僕が良くお邪魔する先で、プロ並みというか手垂れの料理人が幾人もおられます。(^^)
ぷちおやじさん、ねえさん、ashmamaさん。他にも
ぷちおやじさん、ねえさん、ashmamaさん。他にも
お三方に共通して感じるのは、美味しそうというのはもちろん、
「美しい」と言うか、感動すら覚えてしまうということですね。
「美しい」と言うか、感動すら覚えてしまうということですね。
難点は、昼前などに見てしまうと、お腹がすいて業務に支障がでかねない。(笑)
で、今回は、Ashmamaさんの、トリッパを見て、どうしても食べたい!
なら、作ろう!
なら、作ろう!
近所に、ホルモン系も充実した馴染みのお肉屋さんがありまして、
そちらで白ハチ、皮を剥いて買ってきてもらいました。
そちらで白ハチ、皮を剥いて買ってきてもらいました。
相方が、ハチノス、トマトで煮込むんやてと言うと
お肉屋の馴染みの姉さんが、その人どこの国の人?と聞いてきたとか。(笑)
お肉屋の馴染みの姉さんが、その人どこの国の人?と聞いてきたとか。(笑)
まずは臭み抜きですね。手抜きで圧力鍋を使います。
皮も剥かずにつぶしたにんにく、売るほどあるロリエ、ローズマリー、生姜を入れて。
お酢も少々投入。
圧力鍋から湯気が出始めるとどうも逃げたくなるのは僕だけでしょうか。(笑)
皮も剥かずにつぶしたにんにく、売るほどあるロリエ、ローズマリー、生姜を入れて。
お酢も少々投入。
圧力鍋から湯気が出始めるとどうも逃げたくなるのは僕だけでしょうか。(笑)
煮ている間に、花壇に葱やらペコロス、にんにくを植えつけて来ました。

汗まみれで戻ってきて、煮上がりです。
臭みは消えて、良い香りですが、苦手な相方は首をひねっています。
さぁ、短冊に切りましょう。
臭みは消えて、良い香りですが、苦手な相方は首をひねっています。
さぁ、短冊に切りましょう。

さぁ、まずは、つぶしてからみじん切りしたにんにくをオリーブオイルでゆっくり炒めましょう。
この香りほど食欲をそそる刺激はないですね。(^^)
少し狐色になってから鷹の爪を刻んで入れます。
少し狐色になってから鷹の爪を刻んで入れます。

ベランダでパセリが茂りすぎて、大量に間引きせにゃなりませんでした。(^^)

白ワインを少し多い目にいれ、ロリエ、ローズマリーを入れます。
ゆっくり煮立てましょう。
で、右手には、その白ワイン。ビールに続いてね。(^^)
ゆっくり煮立てましょう。
で、右手には、その白ワイン。ビールに続いてね。(^^)


鍋に戻して、まずはホールトマトをつぶしながら、そしてつぶしトマトを入れましょうね。
さぁ、ここから気長に煮込みます。
少し水を足して、足した分の水がなくなって初めの量に戻るまで。
少し水を足して、足した分の水がなくなって初めの量に戻るまで。

2時間は煮込んだでしょうか。コクが足りない感じで、グースファット入れたろかとも
考えましたが、マギーブイヨンを2つ投入です。
塩は必要ありませんでした。
タバスコ少々。
考えましたが、マギーブイヨンを2つ投入です。
塩は必要ありませんでした。
タバスコ少々。
出来上がりました。
パルミジャーノを少しだけ。
パルミジャーノを少しだけ。
正直に言います。
「これは美味い!」
お代わりしました。苦手という相方も少し食べ、息子らはがつがつ食べ、
すっかりなくなりました。
すっかりなくなりました。

相方が作ったラタトゥーユ。おんなじトマト味作って対抗してどうすんねん!(笑)
ま、美味しいけど。

鶏腿肉、塩コショウとにんにくたっぷりで焼いた。
美味!
美味!

満足。(^^)
僕が台所に立つと包丁を研ぐので相方も満足のようです。(笑)
僕が台所に立つと包丁を研ぐので相方も満足のようです。(笑)