さて、大阪人なら毛馬の閘門を知らぬものは居ないだろう。
漢字を知らなくても、それが何か知らなくても「けまのこうもん」は
大坂城に次いで重要なポイントだ。ホンマカイナ。

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毛馬の洗堰

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手前のピットに舫い、閘門が開くのを待つ。


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突入! (^^) 水面高さに注意。 



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水位をここまで上昇させてから、ゲートが開く。


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淀川本流に飛び出る。開放感が素晴らしい。
淀川水門の凛とした雰囲気も良い。


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淀川わんど。人工でない岸はほっとするものがある。



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鳥飼大橋を越え、通称100円橋。
無風ゆえ、シンメトリカルな図形が美しい。


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そして、調査隊は、水温、水質、水流、ゴミ漂流物、魚類調査を終え、
宴会否昼食を摂り帰路に着いたとさ。(^^)


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淀川にはこういう巨大ピット付きの船着場が意外にも幾つかあるんですな。
ピットの川側に柵があるのは笑えるが。(笑)

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