土曜日、ハーバーに到着時点で、どん吹き。
ポンツーンも波打ち、くねくね。

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0.5秒で出港あきらめ、ではではと宴会。
お向いさんや、ディンギー仲間でわいわいと。

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と、ポンツーンが急にざわめきたつ。
この風の中、入港してきたヨットがあり、おまけにどうも
エンジン不調なのか、船外機エンジンひ弱なのか、ぶつかりながら
下に流されていく。

このままだと係留しているヨットに、だるま落としのように
ゴンゴンぶつかるので大騒ぎに。

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僕らも、ビールを置いて押っ取り刀で駆けつけ、何とか大過なく
擦り傷程度で収まるが、その航行虚弱艇は我々ディンギークラブの
レスキュー艇の係留場所に舫ってしまって、少なくとも僕らが帰る
連休最後まで居座ってしまっていた。
あれってどうなのかね、。。
回りに頼めば幾らでも移動させる人手はあるだろうに。。。


で、やれやれ一件落着と思っていたら、もう1艇帰ってきて、
着岸をしかねている模様。
こんな風で出したのね、、おまけにシングルで。。。

と言いつつも、間違いなく難儀しているので、手伝うことにしたが、
やっぱりすんでのところでゴッツンとぶつかりそうで、待機していた
助っ人3人で必死で抑え込んで事なきを得た。まぁマイレディだったからと
いうこともあるけど、大きいのだったら停めきれていたかどうか。

で、
駆けつけたのは我々ディンギークラブの3名だけ。
さっきまでいた連中は。。。

釈然としない思いだった。