当初の計画では、翼~由良だったが、台風対策解除で手間取りそうで、
土曜の出港は難しそう。

ということで、日曜に淡路へ渡りたこフェリーを儲けさせるため乗船し(笑)
明石で昼飯と計画した。

土曜日はハーバーに着くや否や宴会となり、以後の記憶定かではない。
酩酊しながらも出港準備はしていたようで、増し舫いはきちんとコイルされていたが、
船内ではなくポンツーン上に並んでいた。

夜明けとともに出港。
風は殆どないが、もう冬を感じる。

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のんびり機帆走

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カメラマンの相方が、じきに寝たので以後の写真到着までなし。(笑)
大阪では微風だったが淡路に近づくにつれ吹きつのり、真向かいから
海峡を通った風を受け、進みにくい。

停められないなら翼に逃げるつもりで岩屋へ。
たこフェリー。つぶれないで欲しいが、民主党のあほな政策は厳しいだろう。

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なんとか停められてほっとしながら漁師に挨拶。ここは停められるか否か
ギャンブルみたいでいつも緊張する。とりあえずジェノバラインに。
13分。¥450-

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ちぎれたままのフラッグに経費節減を感じるのは僕だけか。

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明石では、泊地情報では停められそうな話だったが、
とてもではないが無理だと思う。

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全て槍付けで隙間なく、空いているところは本船用で高すぎるし
槍付けで止めても、漁船から邪魔と叱られそう。

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昼網の仕分け場を見ながら、目的の店に。
上がったばかりの昼網を堪能した。

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帰りはタコフェリーで。¥380-
明石側から眺める明石大橋。

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岩屋側のアンカー根元付近の港というか船だまりにマストが。
26ftぐらいだろうか、しかし、こんなところにヨットが。

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岩屋でみた、猫。図太いというか何と言うか。ぐっすりお眠りです。(^^)

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岩屋の魚屋で各種仕入れる。
穴子。うなぎかと思った。こんなに大きいのは初めて。

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跳ねてる飛びアラ。

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他に鰆たたき(これがまた旨かった)、剣先げそ、炙って食べたが、二人分¥3,000-で夜朝と満足できた。
安い!旨い!

足を投げ出して、午後の休憩タイム。

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お風呂は岩屋で。

相方にも十分満足してもらえたクルージングだった。