土曜日は、ピッコロシアターで枝雀会。
この劇場には思い出が多い。それで、僕は特別会員になっている。
相方と初めて会った日に、友人が出るここのお芝居の券を売りつけて(笑)
一緒に見に行った。
一緒に見に行った。
職場の仲間の卒演もここだった。
神戸周辺には芸文とかアルカィック、ピッコロと
エントリーしやすい施設が多くて羨ましい。
エントリーしやすい施設が多くて羨ましい。
大阪は施設はあるが、テーマや金額でためらいを感じることも多い。
さて、枝雀会。
定式幕でないのはご愛嬌。(^^)
定式幕でないのはご愛嬌。(^^)
枝雀さんは贔屓の落語家だった。
よく、表情豊富なパフォーマンスの大きいと表現される人だったが
僕は、そのすぐ後の、ふっと抜くというか引く空気が好きだった。
生誕70年。惜しい。
よく、表情豊富なパフォーマンスの大きいと表現される人だったが
僕は、そのすぐ後の、ふっと抜くというか引く空気が好きだった。
生誕70年。惜しい。
前座は、雀太さんの時うどん。
なかなか男前の噺家さんである。
結構、聞かせてくれた。これからもっと上手になっていくでしょうね。
なかなか男前の噺家さんである。
結構、聞かせてくれた。これからもっと上手になっていくでしょうね。
次は、紅雀さんの、禁酒番屋。
上手な噺だったが、僕は小染さんがやるこの噺がずーっと、今でも
頭に残っている。もったいない。惜しい。。。
上手な噺だったが、僕は小染さんがやるこの噺がずーっと、今でも
頭に残っている。もったいない。惜しい。。。
そして南光さん。べかこ時代からお気に入りだったが、最近というか
今回、雰囲気が変わったのか?
枝雀っぽい空気が。。。
今回、雰囲気が変わったのか?
枝雀っぽい空気が。。。
中入後は、文我さん。
手水回しの時の方が良かったな。
手水回しの時の方が良かったな。
トリは雀松さん。
柔らかい空気を醸し出して、良いですねぇ。
柔らかい空気を醸し出して、良いですねぇ。
満足した僕たちは、また海に向かった。(笑)