2日夜に大阪を発ち、門司、柄杓田港で待つ悟空笹岡さん(前招福)の所へ。
GWで新幹線は満員、福山まで立ちんぼ。飲まず食わず。
10時過ぎに着いた門司港駅では食べ物屋は全て閉まっている。。。

夜の柄杓田港、何もない。。。。。


笹岡のおっちゃん(^^)。
50年選手。南太平洋周遊、世界一周、欧州周遊、毎年日本一周。。。
北港の鬼教官(笑)。

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関門海峡途中には平べったい巌流島(船島)。
芝生の丘に小次郎と武蔵の銅像あり笑ってしまった。


関門海峡では、流れで舵を取られることはなかったが、
本船の行き交いに挟まれて緊張する場面はありました。

しかし長いですねぇって、海峡越えは初めてなんですが。
写真は、関門の日本海出口、玄界灘入り口、穏やかです。

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室津下へ向かいます。
恥ずかしながら定置網の標識ブイを始めて見た。

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室津下マリーナ¥3150では、ポンツーンの水の綺麗さに溜息が出た。
うちの北港の水は。。。。

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竜の落とし子までおりました。

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近くの川棚温泉、¥360!で汗を流して、名物らしい瓦そば。
結構いけましたが、¥1050と、ちと高い。

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穏やかな海が続き、のんびり帆走。
室津から角島の途中では、大きな赤潮が。



角島です。
橋が出来て観光客で賑わい、漁も良くて、活気のある漁港でした。
笹岡さん門下の兄弟子夫妻も乗艇されてました。

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昼酒のおつまみにいかの沖漬け、これで乾杯して、
おっちゃんの得意料理、ペペロンチーノ登場でした。

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昼食を済ませ、夫妻が降りた後、長門に向かいます。
徐々に南が上がる。
橋の前後では航行可能範囲が極めて狭く、緑の左舷浮標のぎりぎりを
通過しますが、水深が急激に浅くなり、2,5mまでいきました。緊張。

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長門の飲み屋でしきりに勧められた闇のどぶろく。
うーん、あまり旨くない(笑)