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27日、木っ端ディンギーで瀬戸内海横断。
冠崎(観音崎)~鹿島、約17海里、約4時間の帆走。
予告信号8時50分、クラブ長老がスキッパー、自分はクルーで出場。

コースは途中で磁方位143度から200度に転針するのだが、
風もそれに併せてシフトしてくれて、
ずーっとcloseholdという実に体力勝負の楽しいレース。
(転針したら、リーチかアビームで、ちょっと楽になるはずやったのに)

スタートは、無風~微風、潮速く、
こりゃあかんで状態だったが
(おかげでクルーザー軍団より前をしばらく走れた)。

吹きだすとクルーザが45度?ヒールする風。
こちらはセール逃がして必死にハイクアウトしてフラットに。
今度は、こりゃゴールまで体もたんで状態。

水平線かなたに黄砂でかすむ本部船(自衛艦)。

一向に近づかんがなー、潮変わって向かい潮で、ま上りやでー、
と言いつつ、競っているあのクルーザーかわせるんちゃうかと
俄然元気出て、頑張って、フィニッシュ。

ディンギークラス(たった4艇エントリー(泣))ダントツで
トップでした。クルーザーも2艇、後ろにしました。
全て、スキッパーの腕のおかげです。
(一か八か作戦、大的中。=的中しなかったら。。。)

レースは楽しくあっという間でしたが、その後の曳航と、さらに
帰路でどっと疲れました。帰阪1時半、艇を降ろして帰宅3時。。。

さ、来年もまた行こうっと。