剣道立ちきり試合 知人の剣道の達人が、古稀の祝いに立ちきり稽古をすることになりお招きに預かった。 全員総当りの地稽古の後、 初段から7段までの13人を連続で立ち会うというなかなかの荒業である。 道場に群がる数十人の剣士たち。立ち居振る舞い姿勢が美しい。 達人の業と言うのは、どの世界でも美しいものである。