日陰は心地よいが日なたでは汗をかくような日だった。

ランチ時に今からという予約を受けてくれたので訪問。

入店時、ドァが開いているので嫌な予感がしたが、店内は調理の熱気も在ってか谷九から日を浴びて歩いてきた身には暑い。

 

ハンカチで汗を拭き、扇子をぱたつかせるも最後までエアコンのスイッチが入ることはなかったのは哀しいものがあった。言えばエァコン作動させてくれたかもしれないが、客が扇子で扇いでいるのを見ればなぁとも思う。


毎日中を洗ってるのかなという生ビールの後に出てきたアンティパストでtensionは一気に冷えた。


これはキッシュか?と思ったが、食べてみるとどうもスパニッシュオムレツかな?と。フリタータというわけか。
しかし、作って時間が経っているのかバサバサで、その一方チヂミかと言うぐらい油っぽい。

ブロッコリーのマリネに、レンコンを揚げたの。ボローニャソーセージ、スモークサーモンは買ってきたのだろう。
ムール貝は悲しいぐらいに無味だった。

パスタは細麺だったがきちんとアルデンテだった。しかし、トマトソースがコクがないというか薄い。

ポンテベッキオとまでは言わないが、八戸ノ里のイタリアンに比べても見劣りする。

極めつけは、mainのポーク料理。叩いて延ばしてはいるんだろうが(薄いもんな)、脂部分でも筋切りしていないし、火が強いのか、顎の筋トレ出来るぐらいに歯応えあるぞ。相方は持て余していたので、半分手伝った。

パンは、温めて出してくれるのは良いが、焼きすぎ。

おまけに、バターナイフがないから、パンをちぎってバターポットに突っ込むか、料理用のナイフで塗るか。イタリアンではオリーブオイルが出てくることが多いが、酸化するからか?バターで問題ないのだが、何故バターナイフを付けないのだろうか?

エスプレッソマシーンがあるのは良いことだ。

 


 

残念ながら再訪はないな。
ムーンという思いで、成城石井を経て、近鉄地下の食料品売り場。もちろん養殖だが、良い目をしたアマゴに、穴子捌いたの。クエとちょっとときめくものがあった。
でもまぁ、大昌で買うわなぁ(^^)
大和合鴨の店で鴨を見て、松原まで行くべきと確信。
食事用のドイツパン、成城石井で買うつもりだったが、Donqで、ずしりとくるのを見つけて購入。
うん、良い歯応えと香り。やっぱ、ソーセージとかに合いそう。冷凍しておいて少しずつ食べよう。
そういえば、無添加のウィンナーは近鉄の売り場で、モクモクファームのしかなかったなぁ。成城石井のは評判良いそうだが添加物だらけなので食べない。糖類、増粘添加物、でんぷん、発色剤てなぁ(笑)。