んジャジャジャ ジャーン | 寿限無Jet'aimeのブログ

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「ジャジャジャ ジャーン」
ベートーヴェンの有名な曲、交響曲第5番「運命」の冒頭。
学校の音楽の時間などで耳にされたことがあると思います。

ORC200の歌姫ライヴには、
プロのシンガーを目指されている方が多数出演されています。
今流行りの難しい曲も、とても上手く歌われるので
感心させられることも多いのですが、
皆さん、どうやって曲を覚えておられるのでしょうか?

おそらく、何回も繰り返し聴いて覚えて、
そして自分でも何度も歌って、マスターされておられる方が、
ほとんどじゃないかと思います。
ピアノやギターなど楽器を弾かれる人は、
譜面を見ながら歌われることもあるでしょうね。

聴いて覚えるのも、悪くはないのですが、
実はそこに落とし穴があったりします。

ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の冒頭
「ジャジャジャ ジャーン」

最初の「ジャジャジャ」は、3連符でしょうか?

譜面をごらんください。


弦楽器のパート、
最初に8分休符があって、それに続いて8分音符が3つ。
3連符ではないのです。

つまり、あえて表現するなら
んジャジャジャ ジャーンになります。

1拍目の休符「ん」が大事なんです。
つんのめった感じのリズムで、推進力が出てきます。


音楽用語でいう「弱起」です。
Auftakt
(アウフタクト)というドイツ語の呼び方の方が
よく言われるかもしれません。

SMAPの「夜空ノムコウ」も、アウフタクトですね。
1拍目が休符で、2拍目から始まっています。
「ん・あれからーぼくたちはー・・・」
「夜空ノムコウ」の譜面は、コチラをご参照ください。

楽譜を見ると、新しい発見がありますよ。

クラリネットも「んジャジャジャ ジャーン」って吹いていたなんて、
よほど注意深く聴かないと気付きませんし(笑)。