常識とか当たり前ってのは怖いもんで、
ナチュラルな洗脳にも似た様相を呈する。
そんなものは結局、統計的なものであって
誰にでも当てはまる、絶対的なものではないはず。
言われたことだけして生きてるのは家畜と同じようなもので、
世の人間が大好きな神様、仏様ってのも眉唾ものになる。
なぜかって?
家畜に神はいない。
そんなものを信じる前に、困難な状況でも乗り越えられる
強い自分を作ろうって話が今回のお題さ。
フィジカルとメンタルは密接に関わっている。
互いのコンディションが影響し合うからだね。
両方ともコンディションを整える、コントロールするのは
良識のある大人であれば当然のこと。
自分をコントロールできない人間が他人をコントロールできるか?w
さて、本題に入ろう。
今回は風邪について、風邪の治し方についてだ。
基本的に風邪のウイルス(ライノウイルスとかそんなん)
が粘膜に付着し、増殖して体がおかしなことになるのが風邪だ。
アホでもわかる風邪の解説終わり。
俗に言う風邪を治すってのは、熱が出たり鼻水が出たり、
咳が出たら薬を飲む。
もうダメな時は学校とか会社を休んで病院に行く。
そして薬を貰って何週間もずるずると症状を引っ張るのが常だ。
そもそも、市販薬も処方薬も風邪を根本的に治すのではなく、
対処療法であることはご存知な方も多いことだろう。
つまり、風邪を治すのではなくその症状を緩和し、
体の機能で風邪を追い出すのを待つわけだ。
熱が出るのは風邪の症状ではなく、体が白血球の働きを
強めるために出すためのものであるし(白血球は体温が高いほうが
パフォーマンスが上がる)つまり、熱が出てる時点で
風邪のウイルスは相当増殖していて、そこまでいいように
やられている本人がアホだということになる。
お前は風邪を引いたら毎回そんなことを繰り返すつもりなのかと。
俺は昔からよく風邪を引いていたのでよくそう思っていた。
なんとかならんのかこれ、と。
鼻水も咳も炎症によって引き起こされていることだし、
発作的なゲボォッ!とかいう酷い咳は気管支のほうまで
炎症が進んでいる証拠だ。
正直、そんなとこまで進行してたら風邪を治すどうこうではなく、
単に風邪が治まるのを待つしかない状況。
戦争でいうと完全に占領されて負けているわけだよ。
じゃあ主な戦場(粘膜)をいかに占領されずに、増殖させずに
症状が出る前に体の機能で退治するかが焦点になるわけだ。
つまり、炎症させない=増殖させないことがカギになるわけ。
これを許すとウイルスが爆発的に増殖する。
だが、のどに違和感を感じて「風邪かな?」とか思った時に
ジキニンとか飲んでも全然意味ねーわけだよ。
あんなもんは君の鼻クソと同じくらいの価値しかない。
俺がのどに違和感を感じた時にすることはとてもシンプル。
ロキソニンで消炎、鎮痛をして頻繁にうがいをして粘膜上の
ウイルスをなるべく流し、殺菌作用のある食事をして
暖かくして寝る。
これだけで俺はもう(この方法をやり出してから)
2年くらいは風邪を引いたことがない。
ロキソニンは解熱作用もあるから、白血球の働き的には
マイナスなんじゃね?と思うかもしれんが、そもそも
風邪薬全般は解熱作用があるし、俺が服用するのは熱が出る
ずっと前の段階だから関係のないことだったりする。
風邪が疑わしい時に一番危険なのが就寝中である。
起きてる時はうがいもできるし、水分を摂って粘膜を
乾燥からくる傷などを防ぐことができる。
が、寝ている時はそれができないわけだ。
一定のリズムで呼吸することしかしないわけで、
寝ている間にのどの粘膜は乾燥し、傷み、ウイルスは
それに乗じて増殖する。
朝起きて滅茶苦茶のどが痛むのはそのせいだ。
なので肝心なのは就寝前にロキソニンを飲んで、
寝ている間に炎症を防ぐことにある。
そして事前に粘膜をうがいで洗浄し、(俺は)わかめスープに
生姜チューブを絞って長ネギを刻んで飲む。
この二つは殺菌、消毒と体を温めることができるから
風邪の時には大変によろしい。
そして体温を高く保つ最大の利点は体の持つ抵抗力を
高く保つためでもある。
何かで発表されていたが、体温1℃ごとに抵抗力が12%変わる。
体温低下で風邪を引きやすいのはこういうことだ。
俺のするこれらのことは、風邪を引くメカニズムを理解し、
先手を取ることによって風邪を引く経緯を潰すことにある。
風邪が粘膜で増殖して炎症を起こすことによって引き起こされる
のならば、粘膜で増殖しないように洗浄、消毒し、薬で炎症を抑えている
間に体の抵抗力でウイルスを殺せば風邪なんぞ引くわけがないのだ。
もちろんこれは「俺には」有効なことなので
他の人間が試してどうかは知らん。
が、風邪を引くということがどういうことなのかを理解すれば
いくらでも対処のしようがあるということだ。
ちなみに、風邪の本症状から治癒するまでは粘膜の調子も加味して
2週間くらいはかかるだろうが、俺の場合は前日の違和感のみで
翌日はまったく違和感はない。
つまり風邪の症状自体自覚するのは1日もない。
物事は正しい知識を得ることでどんな対策でも立てられる。
人間でも家畜でもねw
よほどヤバい病気でもない限り、俺が風邪で頭を悩ますことは
ないだろう。
ま、事故は別だがね・・・w
ナチュラルな洗脳にも似た様相を呈する。
そんなものは結局、統計的なものであって
誰にでも当てはまる、絶対的なものではないはず。
言われたことだけして生きてるのは家畜と同じようなもので、
世の人間が大好きな神様、仏様ってのも眉唾ものになる。
なぜかって?
家畜に神はいない。
そんなものを信じる前に、困難な状況でも乗り越えられる
強い自分を作ろうって話が今回のお題さ。
フィジカルとメンタルは密接に関わっている。
互いのコンディションが影響し合うからだね。
両方ともコンディションを整える、コントロールするのは
良識のある大人であれば当然のこと。
自分をコントロールできない人間が他人をコントロールできるか?w
さて、本題に入ろう。
今回は風邪について、風邪の治し方についてだ。
基本的に風邪のウイルス(ライノウイルスとかそんなん)
が粘膜に付着し、増殖して体がおかしなことになるのが風邪だ。
アホでもわかる風邪の解説終わり。
俗に言う風邪を治すってのは、熱が出たり鼻水が出たり、
咳が出たら薬を飲む。
もうダメな時は学校とか会社を休んで病院に行く。
そして薬を貰って何週間もずるずると症状を引っ張るのが常だ。
そもそも、市販薬も処方薬も風邪を根本的に治すのではなく、
対処療法であることはご存知な方も多いことだろう。
つまり、風邪を治すのではなくその症状を緩和し、
体の機能で風邪を追い出すのを待つわけだ。
熱が出るのは風邪の症状ではなく、体が白血球の働きを
強めるために出すためのものであるし(白血球は体温が高いほうが
パフォーマンスが上がる)つまり、熱が出てる時点で
風邪のウイルスは相当増殖していて、そこまでいいように
やられている本人がアホだということになる。
お前は風邪を引いたら毎回そんなことを繰り返すつもりなのかと。
俺は昔からよく風邪を引いていたのでよくそう思っていた。
なんとかならんのかこれ、と。
鼻水も咳も炎症によって引き起こされていることだし、
発作的なゲボォッ!とかいう酷い咳は気管支のほうまで
炎症が進んでいる証拠だ。
正直、そんなとこまで進行してたら風邪を治すどうこうではなく、
単に風邪が治まるのを待つしかない状況。
戦争でいうと完全に占領されて負けているわけだよ。
じゃあ主な戦場(粘膜)をいかに占領されずに、増殖させずに
症状が出る前に体の機能で退治するかが焦点になるわけだ。
つまり、炎症させない=増殖させないことがカギになるわけ。
これを許すとウイルスが爆発的に増殖する。
だが、のどに違和感を感じて「風邪かな?」とか思った時に
ジキニンとか飲んでも全然意味ねーわけだよ。
あんなもんは君の鼻クソと同じくらいの価値しかない。
俺がのどに違和感を感じた時にすることはとてもシンプル。
ロキソニンで消炎、鎮痛をして頻繁にうがいをして粘膜上の
ウイルスをなるべく流し、殺菌作用のある食事をして
暖かくして寝る。
これだけで俺はもう(この方法をやり出してから)
2年くらいは風邪を引いたことがない。
ロキソニンは解熱作用もあるから、白血球の働き的には
マイナスなんじゃね?と思うかもしれんが、そもそも
風邪薬全般は解熱作用があるし、俺が服用するのは熱が出る
ずっと前の段階だから関係のないことだったりする。
風邪が疑わしい時に一番危険なのが就寝中である。
起きてる時はうがいもできるし、水分を摂って粘膜を
乾燥からくる傷などを防ぐことができる。
が、寝ている時はそれができないわけだ。
一定のリズムで呼吸することしかしないわけで、
寝ている間にのどの粘膜は乾燥し、傷み、ウイルスは
それに乗じて増殖する。
朝起きて滅茶苦茶のどが痛むのはそのせいだ。
なので肝心なのは就寝前にロキソニンを飲んで、
寝ている間に炎症を防ぐことにある。
そして事前に粘膜をうがいで洗浄し、(俺は)わかめスープに
生姜チューブを絞って長ネギを刻んで飲む。
この二つは殺菌、消毒と体を温めることができるから
風邪の時には大変によろしい。
そして体温を高く保つ最大の利点は体の持つ抵抗力を
高く保つためでもある。
何かで発表されていたが、体温1℃ごとに抵抗力が12%変わる。
体温低下で風邪を引きやすいのはこういうことだ。
俺のするこれらのことは、風邪を引くメカニズムを理解し、
先手を取ることによって風邪を引く経緯を潰すことにある。
風邪が粘膜で増殖して炎症を起こすことによって引き起こされる
のならば、粘膜で増殖しないように洗浄、消毒し、薬で炎症を抑えている
間に体の抵抗力でウイルスを殺せば風邪なんぞ引くわけがないのだ。
もちろんこれは「俺には」有効なことなので
他の人間が試してどうかは知らん。
が、風邪を引くということがどういうことなのかを理解すれば
いくらでも対処のしようがあるということだ。
ちなみに、風邪の本症状から治癒するまでは粘膜の調子も加味して
2週間くらいはかかるだろうが、俺の場合は前日の違和感のみで
翌日はまったく違和感はない。
つまり風邪の症状自体自覚するのは1日もない。
物事は正しい知識を得ることでどんな対策でも立てられる。
人間でも家畜でもねw
よほどヤバい病気でもない限り、俺が風邪で頭を悩ますことは
ないだろう。
ま、事故は別だがね・・・w