既に多数の方々が取り扱っている話題ですが
プレミアシップ39試合に増加&海外で試合
ッてなどうなのよ?

複数のクラブは賛同の意思を表しているッて話ですが。

海外のファンに対するサービスとそれに伴う収入、知名度の向上がプラス面。

地元ファンを半ば蔑ろにした様な態度、日程の厳しさと移動に起因する体調の管理がマイナス面。

前からウィンター・ブレイク無くて過密だ過密だと言われてるのにまだ増やすの?

しかも外国て。

ハハン、アレだな?
直で試合観させてお金持て余してるブルジョアさん達に売り込み行脚ッてなワケ?
それならクラブ役員と開催地のお大臣が交渉なさっていても表向きは
「食事に招かれた」
で体裁は保てるからね。

これ以上、英国人以外のオーナーは要らないと思うっス。

対戦カードの公平性も問題になる。
残留かけて死に物狂いの連中を見せ物扱いッて、ちょっとどうかと思う。
贔屓のクラブの試合を観る事に情熱を傾けている大切なファンには勿論、交通費支給ですよね?

何よりプレミアシップの威厳というか、存在価値が安っちく感じてありがたくもなんともない。

West Ham Unitedを心のクラブと思い、僅かな情報を辿っては陶酔していた日々にも終焉の兆しが訪れる。

当時、リーグでも屈指の強豪として名を馳せていたLeeds Unitedを知ってしまったからだ。

白を基調とした割とシンプルなシャツをダブダブに着て、荒っぽいプレイでしかも強い。

コレだと思った。

既にエリック・カントナは移籍してしまっていたが、この破壊的なチームを嫌いになる要因は無かった。

勿論、カントナを観た瞬間に彼に惹かれたが、好きな選手はカントナで好きなクラブはリーズ、その次にウエスト・ハムといかにもミーハーな自分がいた。

West Hamとの決定的な別れはイタリア人パオロ・ディ・カーニオの移籍だった。

スポンサーがDr.Martenと子供心を無性に燃え上がらせたクラブであったが、彼の移籍と共に段々と興味を失っていった。

今に至り、リーズに傾倒する癖はあるものの、なるべく俯瞰で楽しめる様になってきている。

地元ファンはライヴァルクラブの主力等を嫌うが、一応のマナーは守っても過度に自分の楽しめるスタンスを変える気は無い。自分は日本人だから。

リーズは現在リーグ1。プレミアシップの下の下。
俯瞰でいようとする自分がBBCのニューズ等で他クラブの選手に注目する。

「おゎ!!名采配だねモイズ!!エヴァトンいいねぇ。」
「まだまだやれんねギレスピー、シェフィールドやっぱイカしてる!!」

良く言えばリーグ全体の雰囲気を楽しんでいる。
が、やっぱり心根はまだまだガキっぽいミーハーで困る。

サッカー/フットボールを好きになったきっかけは、単純にユニフォームがカッコいいと思ったから。

街、団体独自のアイデンティティによって採用されたシャツの色と、何だかよくわからん横文字の企業名。

オマケに胸のクレストがガンダムに乗りたい夢を見ていた子供の自分の目に輝きを放って飛び込んできた。

勿論、クレストの薔薇の意味や何故シャツが縞々なのかなんて理解出来るはずも無く、それを知っている大人も周りに居らず、ただただそれを着て走り回る外人のアンチャン達がなんとなくカッコ良く見えた。

それとは別に、もっと昔にバルセロナの映像だかで、クーマンのキックを解説者が絶賛していた事に刺激を受け練習するも、すぐに興味はガンダムへと移った。

その次は革ジャンに目移り。
学校から早く帰った昼下がり、トラボルタか誰かの映画がTVで流れていた。
主人公では無いようだった。
車のボンネットの上でキメるシーンを真似して近所のオヤジに叱られた。

友達の家で遊んでいると、あまりお行儀のよろしくない先輩に連れられ、夜の繁華街に繰り出した。
会社帰りのオッサンや、いかにもなコワモテの方、メイクバキバキのお姉サン達で賑わっていた。
そこで外国人に道を尋ねられ、彼が地図を取り出そうとしたバッグの中には『あのユニフォーム』が入っていた。

正直、違っていたのかも知れないが、とにかくその時の自分には昔憧れたユニフォームにしか見えなかった。

興奮する自分に外国人の男はチームや選手の名前と思しき英語を並べたが、何一つとして理解が出来なかった。

やがて音楽に興味を持ち、海外の小さなライブハウスで8ミリを手録りした粗く揺れる映像を何度か観る。技術、環境から自分達と同じ様なプロになっていないバンドだなと思った。

ダミ声でシャウトを連発していたちょっと太めのオッサンがユニフォームを着ていた。

あまり好きになれない曲だったが、一発でこのユニフォームに惚れた。
少なからず興味ある物がリンクした瞬間だった。
臙脂に薄い水色のユニフォーム…West Ham。

これが始まりだった。