アレグロ・オルディナリオ~マーラー資料館とわたしの大切なこと


何とも不思議なご縁で、素晴らしい方々とお目にかかれる機会を得ることになりました。


とても楽しみです。


マーラープロジェクト名古屋管弦楽団演奏会


マーラー:交響曲第4番

  ソプラノ/並河寿美


ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」全3幕から抜粋

  トリスタン/成田勝美

  イゾルデ/並河寿美

  ブランゲーネ/三輪陽子

  クルヴェナール/初鹿野剛


指揮/三澤洋史

合唱/モーツァルト200合唱団


マーラーの交響曲第4番と「トリスタンとイゾルデ」抜粋という、絶対に聴き逃せない魅力的なプログラムです。

期待に胸が躍って今夜はなかなか寝付けないかもしれないので薬を飲んで早く寝ます。


と、ここまで書いて今大変なことに気がつきました。

マーラーの第4番の終楽章のソロとイゾルデを一人のソプラノが一つの演奏会で歌うというのは、ものすごく大変なことで、めったにないことではないかと思います。


両方をレパートリーにしているという人もすぐには思い浮かびませんし、商業録音を両方ともしているという人は、フェリシティ・ロット(イゾルデはピアノ四重奏版 左矢印HMVへ)ぐらいしかいなかったのではないかという気がします(今は記憶で書いていますので、資料には後日あたることにしたいと思いますが)。


abbadoiさま 、お声を掛けてくださってありがとうございました。