久しぶりの更新ですが、秋たけなわ
ということで、大好きなオオヤマネコ属の特集です~(=^‥^)oﾆｬ～オオヤマネコ属は、だいたい３種に分類されますが、亜種を含めると結構なことになるもよう(;^_^A
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秋のリンクス
『うらやまけしからん
』ヨーロッパのどこかにて。ハイキングしてたグループが、たまたま遭遇したリンクスに、お近づきの挨拶におやつをあげたらこんな状況に…。って美味しすぎるやろそれ
以下は毎度お馴染み、ロシアのプルモルスキ・サファリ・パルク（極東サファリパーク）の動画です。リンクス３兄弟に加えて、後からもうひとり同居してます。みんな仲良し
秋のリンクス兄弟
‐РЫСИ В ПРИМОРСКОМ САФАРИ ПАРКЕ ОСЕНЬ 2019г‐このサファリパークは、傷ついた動物の保護も積極的に行っています。鳥類が多いような印象を受けますが、たまに（おそらく罠にかかった）リンクスが収容されます。
違法な罠を仕掛ける人、それを見つけて保護する人…。この意識の違いは、ある意味どうしようもなく、私たち人類に立ちはだかったテーマであるのかもしれません。
実は、２～３年前にも、罠にかかったらしいリンクスが保護されました。複雑骨折をしていて、サファリパークの医療施設で手術を受け、ひと安心かなと思っていたら、残念ながら亡くなってしまいました
今回保護されたリンクスも重傷でした
左手首がちぎれ、右目は見えてないらしく、両後ろ脚も怪我してて、あの名医の診断を受けます
歯の様子からすると、まだ若い猫のようです。全身麻酔がかかっているらしく、ぞんざいに扱ったかと思うと、優しくナデナデしたりもする名医。【閲覧注意
】重傷を負って保護されたリンクス‐ТОМОГРАФИЯ РЫСИ ИЗ ПРИРОДЫ‐およそ３ヶ月後、治療の甲斐あって、野生動物の広大なエリアの緩衝地帯（みんなの寝床でもあるらしい）に放されるまでに回復したのだからたいしたものです
ただこのコ、左手首の先と右目を失っているので、仲良し４人組と一緒に暮らせるかどうかはわかりません。いずれにせよ、もう野生に戻すことは無理だから…、なんとか仲良しグループに混ぜてもらって欲しいなぁ(^人^)
やっと回復したリンクス
‐РЫСЬ ФИЛЯ ПОПРАВЛЯЕТСЯ‐画面左下に野次猫がチラッと映っています。そこらへんに同居の希望があるかも…。
以下はランダムなオオヤマネコ属画像集です
人間のトイレを使う天才ボブキャット
堂々とくつろぐボブキャットの子猫
ボブキャットのファンになったきっかけはこのかたでした。フロリダのビッグ・キャット・レスキューにいたレインダンス嬢。美猫です
こちらはリンクスかボブキャットか不明です。木の上でくつろぎ中
カナダリンクスかな？と思うけど不明です。まだ子猫です
リンクス属の子猫たち
カナダの動物園にいるカナダリンクスのジャスパー君
仲良し＆ふわもこのカナダリンクス家族
仲良しリンクスコンビ
雪が大好き
リンクス３兄弟
森の中に仕掛けられた無人カメラを興味津々で覗くリンクス
かわいい