登山日 2023年12月8日(金)
猿投山登山の前編の続きです。
前編では、猿投神社の鳥居の色について、神社の方に教えていただいたあと、七滝遊歩道入口までを記載しました。
中編では、七滝遊歩道について記載します。
七滝遊歩道
広沢川が流れており、その川に滝があります。
川を挟んで両側に川と並行して歩道があります。
西側の歩道が七滝遊歩道になります。
なお、七つの滝のうち、一番南の広沢大滝はコースが外れているので飛ばして、6つの滝を南から見ていきます。
このように遊歩道は、通りやすいように整備されています。
乙女の滝
結構高さがあります。
白菊の滝
白菊の滝と次の千鳥の滝はすぐ近くにあってわかりにくいです。
千鳥の滝
千鳥の滝は、小さい滝です。写真がわかりにくいですね。
白霧の滝
足場が取りにくいこともありますが、写真の撮り方がよくないですね。
このあたりまで来ると左右2つの歩道に橋が架かっています。
遊歩道は結構アップダウンが激しいですが、東側の歩道はなだらかで歩きやすいです。
滝を近くで見るのであれば遊歩道の方がよいです。
遊歩道には休憩所も設けてあります。
二ツ釜の滝
3つの筋で流れています。
血洗いの滝
最後の滝です。
名前の由来は、やはり大碓命から来ています。
これで滝巡りは終わりです。
途中ですれ違った人は、一人のみでした。
滝のコースは人気がないようです。
次は西ノ宮へ目指します。
西ノ宮の鳥居に向かって緩やかに登っていきます。
中編はここで切ります。
後編は西ノ宮から東の宮を経て下山します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。