モーツァルト ピアノ協奏曲第21番 | よしおのクラシック音楽日記

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こんにちは、

よしおです。

 

1785年3月9日にモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が完成し、翌3月10日に初演されました。

そのコンサートは、モーツァルトが企画していた予約演奏会だったのです。

 

凄いですね。

前日に完成した作品を翌日にもう初演とは。

ピアノと指揮は、モーツァルト自身がしたとしてオーケストラの練集はどうしたんだろう?

 

 

 

 


永田美穂が奏でる瑞々しいモーツァルトの調べ
多くの国際コンクールで入賞歴がある、永田美穂のデビュー盤の登場です。山形交響楽団のモーツァルト定期でライヴ収録されたピアノ協奏曲と、セッション録音されたピアノ・ソナタ2曲のオール・モーツァルトアルバムです。洗練された絶妙なタッチで奏でられる協奏曲。モーツァルト演奏に定評のある飯森範親と山形交響楽団が彩りを添え、ダイナミック豊かにサポートし、瑞々しいモーツァルト像を描いています。ピアノ・ソナタでは有名なトルコ行進曲を含む第11番と第12番を収録。鮮やかで活き活きとした、響きとメロディを永田は奏でてゆきます。若きピアニストのデビュー盤、どうぞお楽しみ下さい。
オクタヴィア・レコード