Luluです。
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実家に電話してうちには寄らないから心配しないで、と伝えた。母親、またもやどーのこーのと言っていた。自分は悪者になりたくない人なんですよ。だから世間とか、日本とか言う。もういーからいーからと遮って電話を切った。やっぱり元夫と仲良くやって欲しかった、なんて言うから、もう私の堪忍袋の緒が切れた。なに、それ~。私が乳がんの放射線治療に向かう道すがら、離婚しようと言った人ですよ。その頃元夫は単身赴任していて、私は2人の子供と2匹の猫、1匹の犬とばかでかい一軒家を一人で面倒見ていた。誰の手も借りずに。辛うじて生きている私に離婚すると言った人。私が病気になるほど一緒にいるのが嫌になった人とずっと一緒にいなければいけなかったのか。両親を満足させるためだけに。私は両親のものなのか?私の人生、十分支配されてきたけど、もうやだよ。
私はまだまだあなたに褒めてもらいたい子供なのですよ。いつまでたってもね。子供ってそうですよね、多分、みんな。でも、あなたの価値観を押し付けられたり、その中で生かされたりするのは耐えられない。私はもうとっくにあなたのものではないのですよ。私はあなたをDefineするものではないのですよ。私はあなたの為に存在するのではない。私以外にあなたを幸せにするものを見つけて下さい。私が全国大会で優勝したこと、ご近所やあなたの職場で美人だと有名になったこと、適齢期に国際結婚して2児の母になったこと、英語が喋れること、私のそんなことがあなたの幸せ(自慢)であったのでしょうけど、それは私の事で、あなたの事ではないんだよ。
彼氏にうちの両親が会いたくないと言っていることをどうやって伝えようかと考えていましたが、思いつかず、率直に言いました。君のご両親のこと悪く言いたくないけど、それはむしろ侮辱だね、ぼくは敬意を表して君のご両親に会いたいと思っていたけど、と言っていた。
帰省するわけでもないのに日本に行くなんて、行く場所変えたいわ。