ほんとにひとり。 | 海外で患う

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オーストラリア在住32年目。乳がんサバイバー7年目です。更年期障害、老化現象、ごっちゃごっちゃの悩み多き50代シングルマザー。生き生きと美しく生きたい。

Luluです。

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昨日誰もいない家に帰って来まして、ブログを書きまして、もちろん泣きまして、飲みまして、早々に寝ました。早く寝たので用もないのに早く起きてしまった本日、独りぼっちの1日は長かった。なんせ洗濯物が少ない。旅行してきたので3日分ほどありますが、一人分、それもSサイズの一人分、洗濯機ガラガラです。掃除をしてもいいけど汚れていない。次男の好きそうな食品の買い物は楽しかったな。アイスクリームとかコーラとか。今は食べる人がいないので買い物の必要もなし。冷蔵庫に残ってるアイスやコーラ永遠になくならないんじゃ。食欲まるでなしなので、ビール飲んで冷蔵庫にあったマッシュルームとベーコン炒めたのくらいなら食べられそうだったので、作って食べた。全行程10分。これからまたビール飲むよ。ビールだけでカロリー摂取している感じ。

 

元々テレビは見ないけど、次男が映画好きだったので夜はいつも映画を見ていた。やったらウンチク垂れる人なのでいろいろ説明してくれたけど、ほとんど分かんなかった。懐かしくなって悲しいくなるからまた早寝します。寝ている間だけ安らかだ。

 

子供たちが巣立った後の私の顔、今日鏡で見たらすんごいババアだった。自分を元気づけるために思い出した詩の一部。

 

You are the bows from which your children as living arrows are sent forth.
The archer sees the mark upon the path of the infinite, and He bends you with His might that His arrows may go swift and far.
Let your bending in the archer's hand be for gladness;
For even as he loves the arrow that flies, so He loves also the bow that is stable.

 

by Khalil Gibran