最近、母と話す時間が増えました。
最初に新聞に載った記事の話しになり、
古いアルバムを開いたら、
ありましたビックリマーク

うちのパパ
考えてみると父の休日がないような気がする。日曜日の父は、ただ会社へ行かないだけであるといっても、あまり大げさではないと思う。
父の休日。ほんとうの休日が、週に一度はあってほしい。いや、作らなくてはならない。つかれた父がゆっくり休んだり、父が好きなことをし、家族などのまわりの人たちをあまり考えない、自分自身の自由な時間。そんな時間は父ひとりの手ではできない。会社や国がよく考えてほしい。そして、国民ひとりひとりが、ほんとうの休日づくりにはげんでほしい。(原文のまま)

約40年前、日本が高度経済成長でガンガン働いていた時代、
小6の私の作文です。

大人になり、親になり、
子どもは小さいと、まだまだ経験不足と思う立場になりましたが、
一人前に前向きに考えていたころを忘れてはいけないと再認識しています。

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