2022年、日本だけが米国、ロシア、中国などの今、問題になっている国の国債を大量に保有している。
130円を超えたドル。
小麦の価格抑制やガソリンの元売り会社への最大35円(1㍑)のような「小手先だけの動きをしても、動き出してしまった」
円安、株安、原油高は絶対止まらない。
$1=160円、1バレル=$200、日経平均15000円近辺を国は視野に入れて「見て見ぬふり!」をして「口先介入」をする。
1ウォンが1250にもなってきているのに~
日本は、諸外国の「外貨」を持っているのではなく「国債」を買っているので、本来なら「国債」を売却して「円を買って日本に戻せばいいんだろうけど」
海外の国債を売却すれば「必ず起こる世界金融危機」
今は、どうすることもできない。
円安なのに、海外勢は日本株を「売る」
例えば、$10=800円の日本株。
今なら$6.15で買えるのにもかかわらず。
30年間できなかった「構造改革」がこれから「日本を火の海」に突き落とす。
今の、医薬品業界の営業停止、手順書違いがその走りになるだろう。
2022年天神祭りでいう「天神底」から10月あたりまで、
持ちこたえてきてたら、日本株も15000~18000円で止まるだろうが、先日大きな窓(24664円)を埋めてしまっているので、もうそこでは止まらないだろう。
給与は増えず、物価が爆発的に上昇してきている。
スタグフレーションの怖さはこれから「本当に味わう」のかも。
海外の「国債」を売ってしまえ~そして「円」を強くしろ!