眼瞼下垂手術の時の事を思い出しながら書きます
(2年位前の事なので今の情報と違うかもしれません)
2020年10月
眼瞼下垂が段々と進行しているので、そろそろどうにかしないと…(疲れてる?とか眠そう…と言われる事がこの1年で何回かあった)
この写真を見て眼瞼下垂症に取り組む事にしました
こちら
15年前から眼瞼下垂の手術なら
神戸大学附属病院
美容外科 一瀬先生
がお上手とその当時通っていたクリニックの先生から聞いていました。(数年後にも別のクリニックの先生にも一瀬先生が眼瞼下垂症のスペシャリストと聞きました)
早速ネットで検索すると
一瀬先生は数年前から兵庫県尼崎市でクリニックを開業されていました
予約を入れようとすると、最短で4カ月後の2021年2月…すぐに予約を入れました
2021年2月 カウンセリング
一瀬先生の診断は
重度にかなり近い中度の眼瞼下垂
真っ直ぐ見ても写真を撮ると下を向いている様にみえるのはそのせいだったのか…
眼瞼下垂と目の下の脱脂の影響で窪み目にもなってるから、眼瞼下垂術、同時には出来ないけど後に眉下切開と脂肪移植が必要と診断
眼瞼下垂は保険適応でも出来ると言われたが、片目づつしか出来ないし、そもそもそんな事は考えてもなかったので、眼瞼下垂手術+二重の作り直しで最短の空いている日で手術は4月末になりました。
静脈麻酔で手術出来るか聞いたら、術中に何度も目を開けて確認をするから局部麻酔じゃないと無理と却下されました😅
私は最初から一瀬先生一択だったから、他のクリニックにカウンセリングに行かなかったけど、ネットを見ると眼瞼下垂や眉下切開リフトでお悩みの皆様はカウンセリングまわりだけでもかなりお手間がかかっている様なので、そこは省略出来てよかったと思いました!
そして、待望の4月末を迎え手術
手術中、
一瀬先生
『術式を変えます』とか
『前の埋没したドクター時間かけてるねー(その通りです)』
『右目が厄介な状態、更に術式変更』
『術式をいくつか変えたし、僕、上手いから眉下切開必要なくなるかも?』
リアル Doctor -Xみたいで目を開けて見たくなりました(笑)
無事終了。
1週間後の抜糸の時に片目だけ定着の為に(右目)残して1ヶ月後に抜糸する事になりました。
左 術後2日目
右 術後10日目
がしかし、2か月目あたりから私の左目がおかしい
↓右側です(実際には問題なかった左目)がまだ下垂気味(スタンプしちゃうとわかりにくいですね…)
左目問題も解決しなければ!!
続きます。
続きPART2