令和元年に 酷く体調を崩してから
まるまる2年後に またブログに復活しました
その間に 私が気がついたこと
今を生きるときに 必要だと思えることを
色々と ブログに書いています
人は褒められたことよりも 叱られた記憶の方が鮮明に覚えている
そんなことを読んだことがありました
叱られたという気持ちの方が心に残りやすければ
なかなか ポジティブに物事を考えることが難しいと感じるのだと思います
その気持ちは 次に何かをしようと思ったときの
自分の足枷になる
そんな事もあると思います
できれば叱られたくないし 特に大人になってから 叱られるなんてみっともないし
ならば 叱られないようなことをして過ごそう
でも こうして生きていても なんだか自分を生きている気持ちになれない
そんな事を感じている方も多くいらっしゃるのかもしれません
何かを始めようと思ったときに
自分一人の気持ちだけでは 始められない
なかなか始めることができない
でも なんだか どんどん始めている人をみたら羨ましくて 自分も何かやってみたい
新しいことを始めるときの リスクなのだと思います
この
何かを始めようと思ったときのリスクや
叱られたという思いが
自分の中で 軽くなってから始めたら
うまくいきやすくなる
これが みなさんのよく仰る
先に手放すこと
なのだと思うのです
でも お洋服みたいに 気持ちはすぐには見つけられない
そのためには 自分の事を先に知ることが大切になっていく
なので 着ないけれどもまだ持っていたいお洋服なのか
もう 絶対に着ないから 捨ててしまってもいいお洋服なのか
の違いみたいに 分別をしておくことが
大切だと思えるのは 私だけでしょうか
でも 自分は今は混乱してしまっていて
どれが本当にいらないのかさえも 分からない
そんな風に 思ってしまっている方こそ
ぜひ 始めていただきたいことがあります
私もこれを始めたことで 気持ちの整理がつきやすくなりました
身体を綺麗にすることで 人生も変わる
そんなこともあると思っています
辛いときにも あと少しと思うことで
そこから人生は変わり始めることもあるようです
いつもお読みいただき ありがとうございます
必要な方へ 届きますように