里山自然農のお話を聞きに行きました
令和元年に 酷く体調を崩してから
まるまる2年後に またブログに復活しました
その間に 私が気がついたこと
今を生きるときに 必要だと思えることを
色々と ブログに書いています
今は 色々な情報が 色々な場所から入ってきて
不安な気持ちになりやすい時
だと思います
だから 不安な気持ちにならないほうが難しい
と 思えてしまって当たり前だとも思うのです
切り替える方法があるならば知りたい
と思う方もいらっしゃるのかなぁと
本日のタイトルにしてみました
これは 私が思う方法ではありますが
何がヒントにでもなれば 幸いです
先日 里山自然農を勉強する講座に 里山まで行ってきました
とてもお天気の良い日で 気持ちよく
沢山のお話を聞かせていただきました
自然農で大切にしていることは
循環していくこと
なのかなぁと私は感じました
野菜を植える周りに 草を育ててそれを草マルチとして 野菜を育てる土にかけます
花を咲かせている所には ミツバチがやってきているから
こんなに ミツバチが沢山いるお花を切ってしまったら ミツバチが可愛そうだからね
と おっしゃる言葉に 優しさを感じました
必要でない存在なんかいない
そんな風にも思いました
そして 草をかけられた土は
さらさら ふかふかで とっても気持ちが良くて
裸足になりたい
そんな気持ちになりました
土と共に生きてきた 日本人の姿を垣間見た気持ちがしました
土が 宝なんだよ
というお話を先日聞いたばかりで
そのお話と その自分が踏んでいる土がリンクしていきました
ここが 私にとっても 宝物です
と 仰る お顔がニコニコしていて
農業は とっても厳しいものだと思いますが
新しい 宝物を私も見つけさせてもらった
気持ちになって帰ってきました
こんなふうに
自分にとって 気持ちを切り替えられるもの
は 何があるのか
探してみることをおすすめしてきました
それは 自分の状況によっても変わっていくでしょうし
増やしていっておけば
簡単に気持ちを切り替えられるようになるのだと思います
でも 里山まで出かける時間も余裕もない
と 思ってしまっている方こそ
始めていただきたいことがあります
私もこれを始めたことで
気持ちの持ちようがぐんぐん変化していき
里山まで辿り着いたのです
見た目を整えることで 人生も変わる
そんなこともあると思います
備えておいてもいい時代だと思います
いつもお読みいただき ありがとうございます
必要な方へ 届きますように