令和元年に 酷く体調を崩してから
まるまる2年後に またブログに復活しました
その間に 私が気がついたこと
今を生きるときに 必要だと思えることを
色々と ブログに書いています
人から褒められる事って 誰でも嬉しいと思います
褒められる内容よりも 褒めて貰ったことが
自分の中で 自分を肯定してもらったみたいで嬉しいのだと思うのです
でも 現実的には 褒められるよりも
叱られる 注意される 怒られる方が多いように感じで
なかなか 自分に自信を持てない
誰かと比べられて
自分の出来ないところの方が 良く知っている
そんな風に生きてきた方が 多いのだと思うのです
自分のできる事は 他の人でも簡単に出来るであろうと 高をくくって
自分が 特にできる人でもない
褒めて貰えるようなこともないなぁと生きてきたと言う方が きっと沢山いらっしゃると思います
私が前に 子どものアトリエという お子さまのための アートセラピーのようなお仕事をしていたときに
子どもの中には 愛情の器のようなものがあって
一度でもそれが埋められたならば
あんまりにも 自己卑下して生きなくても良くなるのではないかと
思ったことがありました
それは もちろん 両親から埋めてもらうのが一番いい
けれども それは
誰が埋めてもいい
私のような者が 声をかけても
どんどん元気になっていく 子ども達を見ていて思いました
それは
大人ならば 自分でもできるのではないか
誰も褒めてくれない自分を
すぐに褒めることは出来ませんでしたが
けなさないようにしていったのが
私の人生の 最初のステップだったのかもしれません
駄目だなぁと思わないって その時には
難しいと思っていました
だから
素敵だなぁと思う方の 真似をしていったのが始まりです
そうしていくことで
素敵だなぁと思える自分をカスタマイズすることができるようになる
お部屋のインテリアを 好きなもので飾り付けるように
自分も 素敵だなぁと思う方の 言葉使い 物腰 言い回し 態度 などなど
あっちこっちから 探してきて真似をしました
結構 好きな自分が出来上がっていくようになれたのは こんなことをやってきたせいなのかもしれません
誰かに 言ってもらわなくても
自分の好きを集めた自分は ヒーローみたい
そんな風に 思って今日も生きているんだと思っています
でも 今は全く自分のことをそんな風に思えない
何から始めたらいいのか分からない
そんな風に思ってしまっている方こそ
始めていただきたい事があります
私もこれを始めたことで 色々な気持ちの変化がありました
見た目を変えることで 人生が変わる
そんなこともあると思っています
特に最後の子どもさんの声は 多くの大人の方が聞いたほうがいいと思いました
いつもお読みいただき ありがとうございます
必要な方へ 届きますように