ただの感想
ティーポットやーい!
旅行先のホテルにラリーから電話、休暇中のダーリンに仕事を持って来た
休日だからと仕事を断ろうとしても強引に話を進めてくるラリー
クライアントへ贈るためのポールリビアの模造品のティーポットがないとあわてて探すサマンサ
自宅で子守をしていたエスメラルダがホテルに現れたとき、自宅に持ち帰った事が分かり魔法で送ってもらう
エスメラルダの魔法はポンコツ ホテルに現れたのはポールリビア本人
ポールリビアは馬に乗りクライアントとラリーがいる部屋を通りホテルの外へ、「イギリス軍が来るぞ」とさけびながら町を走り回る 町は大騒ぎ
サマンサは警察に捕まったポールリビアに会いに行く
未来のアメリカを見られてよかったと喜ぶポールリビア
留置場から簡単に脱出しサマンサはポールリビアに自身のの銅像を見せる そこに刻まれた功績をみて喜ぶ
エスメラルダの魔法が成功しティーポットがサマンサの手に渡り、それを見たポールリビアも自分が作った物だ!まだ残っていたのか!と喜ぶ」複製だと思っていたティーポットが本物で証として印を刻んでもらう
クライアントは騒動におこり、宣伝につながり喜び、最後は契約を結んで終わる
アメリカ東部は開拓の歴史の話もちらほらでできながら、いつものポンコツ魔法で歴史上の人物があらわれたりドタバタ喜劇がくりひろげられる サマンサの人脈が広がりそのつながりでダーリンの仕事の成功につながる
制作側のポールリビアの気持ち、感動の伝え方が絶妙 自分が作ったティーポットが200年以上の未来に存在していることは感動だろう