私は、犬が大好きです。
猫も大好き、そして動物が大好きです。
私は今、ジャックラッセルテリアのシェリーと暮らしています。
彼女はペットショップからきました。
今、そのペットショップなどで販売させている子犬ちゃん子猫ちゃんを産む繁殖犬猫ちゃんたちの飼育の環境がさらに酷い方へと変わってしまうかもしれないと、同じく動物を愛する親友から知らされました。
そのために、たくさんの方が声をあげ、アクションをおこしているということも。
そもそも、ペットショップで犬猫などを売ることを廃止しなければいけないとも思っています。
といっても、うちのシェリーもペットショップから迎えてしまったので、「あなたはどうなの?」と言われてしまうかもしれません。ですが、昔も今もペットショップは、生体販売ではなく、動物を愛する人たちが生活で必要となるもの、ご飯やおもちゃや、様々なグッズを売るところ、そして相談できる場所になってほしいと願っています。
繁殖用の犬猫ちゃんたちの飼育環境では、目をそむけたくなるような現実があります。
しっかりしてくださっているオーナーさんもいると思います。でも、やはり、とても悪い環境の中にいる動物たちがいます。
その子たちがせめて良い環境の中で暮らせるよう強く願っています。
今、飼育環境の「数値規制」が現状よりさらに悪くなる試案が示されました。
国民がたくさんの声をあげることで、それを変えられるかもしれないとのことです。
私は微力ではありますが、動きたいと思います。
女優の二階堂ふみさんが、とてもわかりやすくインスタでアップしてくれています。
二階堂ふみさんのインスタ⇨https://www.instagram.com/fumi_nikaido/
7月に入ってもメールを受け付けてくださるそうです。
賛同してくださる皆さま、どうかよろしくお願いいたします。
メールはコピペもOKだそうなので、下記に例を載せておきます。
人間が特別で偉いわけでも何でもありません。
動物は時には人を助け、癒し、愛されるために生まれてきました。
世界中の動物たちが幸せであるよう願っています。
以下、引用させていただきます。⇩
メールの件名 : 数値規制についてのお願い
メール宛先:環境省動物愛護室 moe@env.go.jp
(◯◯のところだけ、ご自身のお名前に直していただきますようお願いいたします。)
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環境省 総務課 動物愛護管理室
長田 啓 室長 様
はじめまして。〇〇と申します。
「犬猫適正飼養推進協議会」などのペット業界団体から、現場より酷い「数値規制」の試案が示されました。
ペット業界の利益至上主義で定められることのないよう、適正に指導するための「国際的な動物福祉にかなった数値規制」を必ず導入してください。
ペットショップの繁殖用として強いられている犬や猫に、せめて良い環境を与えられる数値が決まるよう、ご尽力ください。
世界に誇れる「動物愛護先進国」となるよう、是非とも宜しくお願い申し上げます。
議連案をベースに、以下の数値規制を要望いたします。
ケージの床材/金網、スノコは厳禁
ケージの大きさ/最低でも議連案(猫は上下運動必須)
繁殖回数/3回まで
帝王切開/1回まで(獣医による手術)
従業員数/10頭につき1名
ブリーダーの免許義務化
抜き打ちの立ち入り検査
飼育エリアの防犯カメラの設置
定期検診と病気や怪我をした場合の治療義務
適正な食事と運動
清潔を保ち、換気に気をつける
引退後の安全な受け入れ先を確保
日本が世界に誇れる動物愛護先進国となるよう
ぜひとも宜しくお願い申し上げます。