お腹すいたーショボーン

というので
持ってるお菓子をあげようとすると
次女ゆずこは
 
『お腹が空いてる時に甘いものなんて食べられないからいらない』
 
と言います。
 
お腹が空いてるから
とりあえず何か食べる。
ということをしないんです滝汗
 
食べたくないものを
食べるくらいなら
 
食べないほうがマシ。
 
という選択。
 
それで思い出したのですが、
小学校に上がったばっかりの頃に
お友達と一緒にご飯に行きました。
 
 
ゆずこは何も頼みません。
なのでお家に帰ってから
 
 
『お腹すいてないならお留守番してても良かったんだよー?』
 
というと
 
『お腹は空いてたけど、
あのお店には食べたいものがなかった』
 
滝汗
 
 
思い起こせばゆずこは
粉ミルクを一切飲みませんでした。
 
0歳から保育園に行ってますから
そりゃーお腹も空いてるはずなのに
いつも連絡帳のミルクの欄には
 
10ミリ飲みました。
 
とか、、、
それ口からこぼれた量だよきっと(笑)
 
 
すずちゃんは好んで食べていた
市販の離乳食類も
ゆずこは何を与えても絶対に食べず
母乳オンリーで育ち
 
 
ある程度まで育つと
離乳食をすっ飛ばして
おにぎり食べてました(笑)
 
人は生まれた時から
変わんないなーと思います(笑)
 
この頃から
おにぎり食べさせるなんて
アレルギー的にとか成長のためにとか
ごちゃごちゃ考えず
与えてしまうわたしもどうかと思うけど
 
 
おにぎりが食べたいと主張し
食べたいもの以外断固として食べない
赤ちゃんのゆずこが
今のゆずこに
そのまま真っ直ぐ育ってよかった。
 
 
だけども
こういう子供
めんどくさくて怒っちゃいませんか?
 
 
とくにお友達とご飯食べに来て
食べないなんて行ったら
お友達の手前なんか恥ずかしくて
みんなで食べに来てるんだから
なんか食べなさいムキームキー
 
 
とか
 
 
あとで
お腹すいたー。
なんて言おうもんなら
 
 
 
だから
さっき
食べとけばよかったでしょうムキー
 
 
とか
 
お家に
食べるもんなんて
ないからねムキームキー
 
 
とか
 
 
そうやって子供はだんだん
自分をおいていくんだと思うなー。
よほど悪いことをしたならば
それは正さなきゃいけない。
けども
 
それ怒ることですか?
 
ってことで親って怒るよねー。
 
 
あれダメこれダメと否定して
やることなすこと口出して
子供には強み活かして欲しいお願い
 
って
 
それは虫が良すぎるよー。
無理だって。
 
 
 
 
強みを生かして
その子らしく育ってほしいならば
その子の選択を尊重しないとね。
間違っても
みんなと足並みをそろえなさい
と教えてはいけないんです。
 
 
あ。団体行動乱せ
とは言ってないですからね。
 
ゆずこも
学校や塾ではばりっばりに優等生。
団体行動を乱したりしたこと一度もありません。
 
 
自由に育つのと
団体行動乱さないお利口さんは
両立しますから。