何年か前にリーディングをしてもらって

一年で一億円稼ぐ。


と言われました。




へえポーンポーンポーン

と思って

頑張ってみたものの

途中でね




でも一億円もあっても使いきれないし

そんなにお金いらないショボーン

と気づいたんです。

そして失速しました。






はい。これニセモノの気づきです。





気づきというと聞こえがいいけど

実はこれ


あきらめてる


のです滝汗滝汗滝汗





そうなのー。

わたしなぜか知らないけど

いつの頃からか

"稼ぐ"ということを

諦めたようです。




わたしには一億円あってもおかしくない。

無限にある未来の中には

その可能性はある。




なのに

なぜわたしには一億円が手に入らないのか?




なんか間違った思い込みがあるはず。

と思い考えました。




ニコお金がたくさん手に入るとどうなるの

と自分に聞いてみると



ショボーン悪者に取られちゃう。




という答えが出てきました。




実際悪者に取られたことがあるのか?

と考えてみたら

扶養家族でなくなったその年


初めて払う税金が
数百万円ゲローゲローゲロー


だったのです。





それで完全にやる気をなくしたのを覚えています。




でね、不思議なの。

それまでの人生で

自慢じゃないかわたし

一度も貯金ができたことがない。



なので、

常に残高は0が当たり前。

0は0で何にもない。

のに

それは不安ではないし

怖くなかった。





だけれども

稼いで貯金が増えてしまったので

そこから税金を払う

というのは

貯金0よりはたくさん残るのに

すごく怖かった。


奪われる

という感覚だった。




そっか。わたし



無いなら無いで
ぜんぜん平気なのに

有るものをが
無いになることが怖いんだ




という自分の気持ちに気づきました。






そこまで気づいて

またいつもの



二歳の時に妹が生まれて

母を取られちゃったと思ったんだなー

って

いうのが出てきました。



そして

ずっとパパっ子。ファザコン。

と言われてきたけど

母が取られちゃったから

父が最後の砦だったんだよ。

これ以上取られちゃヤバイと思ったんだよ。



というのが出てきて



ふと


うちの長女もそうだ。

と気づきました。




すずちゃんはパパと仲良しねー

パパが大好きねー。

と保育園のときからずっと言われてきたけど




二歳の時に妹が生まれたわたしよりも

五歳まで一人っ子で妹が生まれたすずちゃんの方が

母を取られたという

よほど危機感が大きかったんじゃないか?



ずっと妹が生まれるのを楽しみにしていたけど

実際産院で

ゆずこをみた時に

この子うちで飼いたくない、、、。



と言ったくらいだし。



とても不安だったのだと思う。








お金のことから一気にそこまで気づいて

泣いた。




そして

次の日には

絶対に出なかったサインが出た。





世界が変わったんだなー。

というサイン。





ほんとは欲しいと思ってるのに

手に入らない。

別に手に入れなくてもいいやと

思って諦めてるもの。




手に入れたら困る理由はなんですか?

そこから自分の思い込みがわかる。





そんなこと言っても

ほんとにほんとに

手に入らなくても

別にいいと思ってるんだしムキームキームキー





きれるというのは逆に怪しい。





そもそも欲しいと思って無いもののことを

考えることはないからさ



別に"それ"欲しくないし


"それ"について思いが及んだのなら

何かしら

気になっちゃってるということだよね。






なんで手に入ったら困るのか?

自分に聞いてみると

意外な本当の理由が見つかるかも。




その本当の理由に気づいて

手放せば





別に欲しくなんてない

というふりをして

諦めていたものが

手に入る準備はオッケー。




新しい世界に変えたので

また

リスタートします。