最速感情で注目すべき四つ目は

 

4感情のアップダウン

 

感情のアップダウンは誰にでもあります。

 

マイナスな気分になるのを

 

ダメなことと思っていると

 

さらに落ち込みますし、自分を追い込みます。

 

 

 

マイナスの気分になったっていいじゃん。

 

と一旦認めて

 

感情がアップダウンした時には

 

アウトプットをします。

 

 

アウトプットをすると

 

一旦自分の中から感情が外に出るので

 

客観的に見やすくなります。

 

そうしてみることで

 

たいしたことなかったなと冷静になれたり

 

ごちゃごちゃしてる頭の中が整理されたりします。

 

 

 

アウトプットというのは

 

何も人に聞いてもらわなくてもいいのです。

 

 

 

わたしも小学校の高学年から大学4年生まで

 

日記を書き続けていましたが、

 

そのようにどこかに書きなぐるでもいいのです。

 

 

 

ようは自分の中から出せばいいのだから

 

オーディエンスがいる必要はありません。

 

 

 

ブログの下書きに書きなぐるでもいいです。

 

もちろんそのままアップしてもいいです。

 

 

 

ただし、

 

ブログやfacebookのような公の場で

 

いつもいつもいつもマイナスの発信ばかりするのは

 

自分をマイナス思考の人にしてしまうので

 

分量には気をつけた方がいいです。

 

 

 

先日大好きな薬膳料理を食べにいったら

 

隣の席の女の人が

 

まー出るわ出るわ

 

前に行った店の対応が最悪だったとか、

 

友達の職場がクソみたいな職場だとか(他人事なのにw)

 

 

ずーーーーっと愚痴を言ってるんですよ。

 

 

大好きな薬膳が美味しくなくなりました。

 

たぶんお店にいたみんなを巻き込んで

 

嫌な気分にさせていたと思います。

 

 

その破壊力ったら絶大!!!

 

 

本人は気づいていないでしょうが

 

どれだけ周りの人を不幸にしているか!

 

 

 

それがSNSでのことだったら

 

と思うと恐ろしい。

 

そんな人の元に人が集まるわけはないですよね。

 

 

 

あの愚痴ばかり言ってた人は

 

それでもうんうん。といって聞いてくれて

 

ご飯に付き合ってくれるお友達がいるということが

 

奇跡に近いぐらいありがたいこととも

 

気づいてないだろうなあ・・・・

 

できてないことや

 

ナイものにばかり目がいってますからね。

 

 

 

あまりにも辛かったので

 

ふだんはやらない携帯見ながら食べをして

 

現実逃避しました(笑)

 

 

マイナスを

 

いつでもどこでも無作為に撒き散らすのと

 

必要な時にアウトプットするのは違います。

 

 

 

 

「*最速感情のワーク」*

 

感情がアップダウンした時

 

誰に話す、どこに書く、など

 

どうやってアウトプットするか

 

ニュートラルな状態の時に決めておきましょう

 

 

 

 

つぎにつづきます。

→【最速思考】最速思考パターンを身につける