こんにちは。
純子です
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「永遠が在るだけ」
自我の私は、
この世界の想像主であり続けたいと思っている
だから、無意識レベルでは・・・
「真実を思い出したくない」
真の創造主・神を殺し続けて勝ち続けなければいけないと強烈に思っている
無限の愛しか創造していない神を思い出すと、
自分が無になる=死んでしまう
と知っているからこそ、毎瞬の様に真理を否定し、自我の思考を掴み続けたいと思っている
でも、
真実を知りたい
神の愛のみを思い出したい
という真の願望が起こってくると、
自我のトリックがすけすけに見えてきて、全てが神から分離したという罪悪感を強化するための自我の想像したストーリーだという事が見えてくる
そして、それは終わっており無だったのだと...
だから、私は完全に退き、
自我の私が作出したストーリーを、イエスに、神の愛を延長するストーリーとして使っていただく
私は真の創造主・神(愛)には勝てなかったのだと完全降参していくことで、
真の幸せが復活していく
そして、それには終わりが無く永遠で在る
神はこの世界をひとかけらだって創ってはいない。
「コース」には世界はないと書いてあると言っただろう。
ないものの一部を神が創るはずがないじゃないか。
聖霊の意図は、世界があるという夢からきみたちを覚めさせることだけだよ!
一時的に良い夢や悪い夢があるように思っても、それが真実だ。
結局、真実は一時的じゃないからね。
永遠であり、絶対的で、完全だ。
だがこのレベルでは、聖霊にきみたちの認識を癒してもらうことが絶対的な解決策につながるとりあえずのプロセスなんだ。
神の使者
ゲイリー・R・レナード著