こんにちは
新元号が決定して初めての投稿です
「令和」
「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」
「人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている」
「令和」の出典は万葉集と説明した。梅花の歌三十二首の序文、「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らす」から引用
確かにこうして「令和」・・・れいわと音にしてみると、平成から逆に昭和に戻ってしまったような古さも感じます
良い意味での昔の日本、日本人の心、人を思いやる心とか、モラルとか、人との繋がりは薄れ、あまりにも便利になり過ぎて他人を大事に出来ない、人の心を大切に出来ない、命までも軽視するような身勝手な考え方が増えた・・・
自分だけが大切で、人の心が分からない、命の重さも分らない・・・そんな人間であってはならない・・・
良い意味で少し前に戻り、美しく心を寄せ合う…そうした意味が込められているのなら、とても良い元号だと思います
そして今日は
『赤いりぼんの日』
しかも動物愛護法改正5年に1度、それに当る年なんだそうです
これから生まれて来る命を護る為にもみんなが意識をし働きかけることで変わる法律があるかもしれない
法律が変わらなければ何も変わらないことをみんな分っています
命が愛しまれ大切にされることが当たり前に思う・・・
そんな当たり前の中に新しい命が誕生してほしい・・・
願いを込めて・・・
2019、4、1 令和になって初めての「赤いりぼんの日」
最後まで読んで頂きましてありがとうございました