ココ MRI検査結果 | ルコラ家の日常

ルコラ家の日常

ロンチーのLU(ルー♂)とCOCO(ココ♀)と 
LALA(ララ♀) の日常♡



病院 5月19日 病院



ココ、ついに検査の日がやってきました。






最初は落ち着いていたココも・・








時間が経つにつれ・・







ド緊張!!






神妙な面持ちだったルーも・・







ド緊張!!





やっぱり、だたならぬ雰囲気でわかるんでしょうね涙





しばらくすると ルー、パパの膝で こんなへんてこりんな体勢で落ち着いてました。笑








ココの検査中は、帰宅したら食べさせてあげようと、喜びそうなおやつや・・








フードに混ぜてあげようかなと、こんなものも買ってみたり・・









ダンナに、私が以前から行きたかった場所へ行こうか との提案もありましたが

ココが大変な目に遭ってる時に楽しめない!!と思い却下。



ちょこっとだけ近所をウロウロして帰宅。




とにかく、精神的に落ち着かない。





帰宅後のルー



パパに甘え、一人っ子を楽しんでるようでした。笑







そして、夕方になり ようやく病院からの連絡。



混雑している為、連絡を受けた後 1時間程してから来て下さい とのことで

行ったものの、


待てども・・






待てども・・・・・・







呼ばれない汗





そして、ようやく診断医の検査結果の説明に呼ばれ、心臓バクバクさせながら説明を聞きに。





検査結果。


炎症・腫瘍・梗塞・出血・形態異常などの異常所見なし!


突発性癲癇(てんかん)でした。





そして、その原因・・


ココ  先天性の キアリ様奇形  脊髄空洞症  だ、そうです。



どういうことかというと、小脳虫部(後頭部)が やや尾側に変位しているそうです。

脳室の軽度の拡大もあり、その奇形による脳脊髄液の交通障害により 

今回のような発作を起こしたようです。



先天性なので、生まれ持ってのものが、6歳になった今になって出て来た症状。


恐らくなるべくして、なったのでしょうか↓




今後1ヶ月、更に様子を見てから 投薬をするにあたっての結論が出ます。





そして、もうひとつ。


肝機能の数値もあまり良くなく、来月再検査となりました。







麻酔から覚めて、まだ少しボーーーっとしている ココ。




麻酔後は体温が下がるので、湯たんぽを入れてもらって その上でクークー寝ていたそうです。







おうちに帰宅後も、しばらくボーーーーっと。










ルーがすかさず、ココチェック!










でも、この後 すぐにおもちゃ咥えて元気復活し、

お水をたくさん飲んで フードをモリモリ食してました。





前日の夜中から なーーーんにも飲まず食わずだったもんね汗






頑張ったご褒美に、いちごタルトも買っていましたハート







おいしそ~にパクつく ルココらぶ2








ココ 長~~い1日お疲れさま。








そして、ルーも付き添い ごくろ~さん。






ココに関しては、今後 とにかく なるべくストレスを与えないようにしてあげること を、

考えていかねばならないようです。


なかなか難しいことではありますが、なるべく良い環境を整え 楽しい犬生を送れるように

努力していきたいと思います。






そして・・・


今回ココのことで、たくさんのお友達から、励ましのメッセージを頂きました。


LINEやメッセージのお返事は追々させて頂きますハート


ありがとうございましたハート






ここ数日、様々なことを考えてしまい 何をしていても脳裏から離れず

考えすぎて心臓が締め付けられる思いをしていた私に 元気を与えてくれました。



自分の子同様に、身を案じてくれている仲良しなお友達には 特に感謝ハート感謝




あんなにも受けさせるのが怖かった検査だけど、発作の原因が究明できたので 少しスッキリ!


今後とも油断は出来ない状態ではありますが、全力で守っていきます。