もう夕方だからというせいもあります。
といっても、まだ6時なんだけど。
早起きをするようになって、早朝に仕事ができるようになった分、夜の終了は早くなりました。
夜9時頃に寝てしまうこともあります。
お陰で、成長ホルモンが出やすくて疲労回復に最適な
22時から午前2時の時間帯を、しっかり睡眠用に使っています。
体が寝たい時には眠りを。
体が働きたい時には仕事を。
というわけです。
同じ時間なら良い状態で仕事に取り組めれば、成果は上がります。
集中できる時間を増やすこと。
収集する時間に何をするか優先順位を決めること。
これさえできれば、あとは何も悩むことなく、淡々とやって行くだけになります。
とくに良いのは、ストレスがなくなることですね。
おかげでストレス解消の時間も不要になりました。
![$集めない集客術「お客様引き寄せの法則」-古い掛時計](https://stat.ameba.jp/user_images/20130314/19/luckywonder/21/23/j/t02200146_0481032012457202236.jpg?caw=800)
ちょっとだけやり方を教えましょう。
自分の中の優秀な人、ちょっとお疲れの人を分け、どうしたらその人が表に出やすいかを調べます。
私の場合は、朝起きた時に優秀な人が出やすいので、その人が早く出てくるように、早く寝ることにしたわけです。
いつも確実に出てくるように、睡眠時間を一定以上確保することも決めました。
そうして日々を過ごしながら、自分がいい状態になれるよう、調整するのです。
お手本はイチローです。
イチローはいつもいい状態をキープしています。
心身の状態をベストに持っていくために、何をしているんだろうと不思議になるほどです。
ですが、イチローが時間管理をしているイメージはあまりありません。
しているとは思いますが、忙しい忙しいとこぼしながらスケジュールをやりくりしている姿は、思い浮かべることができません。
働く人たちがよく時間管理と言っていることは、消耗した状態で、さらになんとか詰め込もうと、やりくりすること。
これは全然スマートじゃないし、仕事の質が良くなるとも思えません。
時間の管理って、本当はもっと違うことじゃないでしょうか?
私は、その答えが、自分を良い状態にキープするための、状態管理ではないかと思います。
なかなか書けなかった文章がサッと書ける。
あれこれ考えて決断できなかったことがパッと決められる。
いろいろなしがらみでできなかった行動がスッとできる。
混乱して理解できなかったことが、冴えたアタマにピンと来る。
こうなると、時間は予定通りに動かせるようになります。
時間管理が崩れて行く理由は、時間通りに行かないこと。
ですから、短時間で仕事がこなせる上に、予定通りに勧められるようになったら、時間管理はうまくいくようになります。
状態管理。
これをやらずにスケジュールばかりいじっても、絵に書いた餅。
時間管理して楽になったらいい状態になるだろう、
という発想を逆にして、
状態を良くしたら時間管理ができるようになる、
と考えてみたらどうでしょう。
昨日会った人に、以上のような話をしたら
「状態管理ってどうやるの?」という質問を頂きました。
「時間ができたらいい状態になると思っているのに、先に良い状態になるなんて、どういうこと?」
これ、ちゃんと方法があるんです。
カタカナ用語で、ステートマネジメント、と言います。
「何それ?タイムマネージメントとどう違うの?」
ほとんど知られていないみたいなので、次のセミナーは、これをテーマにします。
頂いた質問のお陰で、セミナーのテーマが決まっちゃいましたよ、ありがとう!
「忙し地獄から抜け出す、究極の時間管理術、ステートマネジメント。」
5月16日(木)の19時、三軒茶屋でやります。
自分のいい状態を作る、にYesなら
応援のクリックを
↓ ↓ ↓
![にほんブログ村 経営ブログ コーチへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmanagement.blogmura.com%2Fcoach%2Fimg%2Fcoach88_31.gif)
![人気ブログランキングへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fc%2Fbanner_1%2Fbr_c_1535_1.gif)