自分がすごい人だってこと、知っておこう。 | 集めない集客術「お客様引き寄せの法則」

集めない集客術「お客様引き寄せの法則」

集客コンサルタント&NLPコーチ高取剛充。そのままのあなたらしさを魅力的に活かすブランディングと、ブログやSNSで人のつながりを作る共感信頼型マーケティングを、お伝えしています。

普通にすごい。

最近こういう言い方をよく聞きます。
普通なの?すごいの?

これはたぶん、「すごい」より上級の「すごい」。
その人がすごいってことが、当たり前だと思われている。

どう?すごいでしょ?なんていう押しつけや
アピールがなくても、みんながすごいと知っている。
こういうの、いいなあ。

でも、集客という視点で行くと、どうでしょうか。
みんなが知っている、というのは良いんだけど、
当たり前すぎて話題にならない状態は、あまり褒められません。

話題になる、意識される、記憶される、それも強く。
私たちは情報の嵐の中で暮らしているので、
どこかで印象を強く持ってもらわないと、
存在してないかのような扱いをされてしまうんです。
影が薄い、というやつ。
「あれ、いたっけ?」
なんていう扱われ方をしてたら、集客は難しいです。

お客様の方から集まって来ていただくためには、お客様の目印になる程度には、目立たなければいけません。
目立ちたくないとおっしゃる方も多いです。
周囲との調和を大切にする日本人にとって、目立つことは苦手。

でも、あまり奥ゆかしいのも考えものです。
素晴らしい才能が、しとやかにしている間に、
たいして役に立たない目立ちたがり屋に、評判が集まったりして。
それでいいんでしょうか。
あなたこそ、その役割を担うべき人じゃないんですか?

嫉妬してるんじゃないかと心配しないでください。
あなたの方が優れている。
あなたの方があの仕事にふさわしい。
それは事実が裏付けています。

その事実をあなた自身がしっかりと認め、
「わたしこそお客様の求める人です」と示してください。
「わたし、すごいんです」と言ってみてください。

鼻をほじりながら「フフン、何がすごいの」と
笑われるかもしれませんが、かまいません。
その人はまだ知らないだけなんですから。

そして婉然と微笑みつつ、教えてあげましょう。
すごいと思えるような事実を。
しかも淡々とね。


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