#THE NETHER | NOTE 278Market st, Kyoto

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好きなものを好きなだけ。
If you love me, if you hate me, you cannot save me ;P

こんにちは!

久しぶりにリアルタイムブログです。笑

(といっても昨日のこと。)

 

個人的な記録、をシェアします流れ星

 

 

 

今年もこの1本しか観れてないのですが。

舞台「THE NETHER」を観に行ってきました!

 

元々はイギリスで上演され話題になった作品を日本で。

インターネット上の仮想空間と現実世界を生きる近未来のお話。

舞台の主演はKis-My-Ft2の北山宏光くん。

(完全にビジュアルがどタイプです。笑)

この距離で約2時間見ていられるなんて天国でした。笑

 

 

内容はまだ公演が残っているので伏せますが、

目の前には1つの空間しかないのに、

仮想空間と現実、2つの世界が進んでいく展開に慣れるまで

脳みそがパニック笑い泣き

でもある瞬間、全てのことが繋がると、

一気に先を知りたくなる、ハラハラするストーリーでした。

最後の最後まで結末が予想できないお話。

 

前半はほぼ尋問のシーンなので言葉詰め!

映画やドラマでも映像を楽しむ、より言葉詰め…

むしろ言葉攻めってぐらい言葉が詰まってるのが好きなので

かなり、面白かったです!

 

でも約2時間、ノンストップでお堅めの言葉を浴びせられるので

終わったらすんごく疲れていました。笑

 

 

でもやっぱり生のお芝居は良いですね〜ピンクハート

特に今回は「何度でも再生可能な仮想空間で起こる事」が

テーマの一つだったので、それを「この瞬間を二度と再現できない」

舞台という空間で展開されるのが面白かったです。

 

毎回思うことは同じなのですが、

切ったり、貼ったり、一時停止したり。

スキップしたり、巻き戻したり。

年々テクノロジーは進歩して時間もよりタイトに、

より自分にフィットするように管理できるようになって。

だからこそ、自分では管理できない、

取り戻せない1秒、1分を味わえる、

時間を自分に合わすのではなく、自分を時間に合わすような。

一方的に与えられる言葉、景色、空気から

瞬間瞬間で考えて、感じるものがありすぎるお芝居がやっぱり好きです。

 

「感動のシーンをもう一度」ができないからこそ、

瞬間に現れる自分の感情に驚かされることがあったり。

 

 

でも、生身の人間が急にデジタルに見える演出!

あれは本当にすごかった!!

 

今日は脳みそフル回転なご褒美の1日でしたランニングキラキラ

 

 

 

 

 

 

観劇前のお決まり。

白ワインとフライドポテトは合うんですてへぺろ

 

Happyな週末をお過ごしくださいさくらんぼ

 

 

 

 

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