毎日更新しよう!と思うのですが・・・
今日は「Tax invoice」について。
一つのお店で$300以上のお買い物をすれば税金が返金されるシステムです。
1レシート、ではなく同一店で、というのがポイントです!
例えば。
シドニーの街中に、WoolWorthsというスーパーがたくさんあります。
このレシートはTown Hallの店鋪のものです。
線を入れたABNナンバーが同じであれば他店鋪のものでも合算できます!
となれば…$300なんてすぐ行くやん!と思うところですが…
このTAX INVOICEの手続きには帰国時の空港で手続きが必要になります。
その際にカウンターでこのレシートと、買った商品を見せる必要があるのです!!!
(ちなみにそのカウンターは出国手続き後!)
前回行った時はUGGのムートンブーツを何足か買っていて
それとレシートをカウンターに持って行ったところ、
「商品は見せなくていいよ!」と言われたということ。
また以前は、バラバラのレシートを一本に、
まずはその店でまとめてもらう必要があった、ということで
今回$300超えた店鋪には事前に何か書類を作成してもらう必要があるのか?
とレジで店員さんに聞いていました。
みんな口を揃えて「このままレシートを空港へ持って行けばいいよ!」と答えてくれました。
なのでレシートに関してはそれほど気にすることはありません。
もらい忘れだけは注意しましょう!
問題は商品です!
これに関して毎晩ググっていたのですがオーストラリアに関しては
結局最新の正確な情報は得られませんでした。
以前、「見せなくていいよ!」と言われたこと。
数年前に更新されたブログ記事に「商品を見せなくてよくなった」の記載があり
今回は細々したものが多かったのでレシートのみを持って行ったところ
カウンターでバッサリ、「商品を見せる必要がある」と言われてしまいました!
となると。。。
やっぱり数点で$300を越える商品でしかTAX INVOICEは受けれないなーと思います。
実際お隣のカウンターの中国人の方はGUCCIの紙袋1つ持ってきて手続きしてました。
出国手続き後なので、液体物はダメなのでやっぱりメーカー物やハイブランドかなあ・・・
(靴が大好きなので同じデパートで数点買っていて$300超えていましたが
それも靴はかさばるからたくさんは持って行けませんよねえ〜)
これについては、これからも試行錯誤やって行こうと思います!
★Tax invoiceのまとめ★
・他店鋪でもABNナンバーが同じであれば合算OK!
・レシートを空港に持って行く、でOK!
・レシートに記載の商品は必ず空港で掲示しないといけない!
(2018年6月の情報です)
今後も行くたびにこの記事は更新していこうと思います!
オーストラリアの最新情報を届けれるブログにしていきますね♡