2月1日〜2日 | my life without me

my life without me

デブでボッチなjedによる独り言。

感情面:ワクワク、ドキドキ、落胆。

 

行動面:とにかく薬飲んで寝る。2日回復してYouTubeを見まくる。

 

母の手伝いは風邪を理由に免除された。

 

節々痛くなり、腰を揉んでもらったり

 

サロンパスを貼ったり、ジキニンを飲んだり

 

母の介抱で1日から2日にかけて風邪は良くなる。

 

プログラミングの勉強も母の手伝いもしなかったわけだが

 

ネットはして居た。MBさんってYouTuberの方の

 

論理的なビジネス戦略と博識の第一線で活躍する

 

バイヤーの方の動画を見まくった。

 

それがワクワク、ドキドキだった。

 

ヘェ〜、世の中ってなるようになってお金になってんだなと

 

商売とビジネスと服に対する知識の文脈が

 

理路整然と語られて居て、専門教育を受けた俺は

 

販売員からキャリアをスタートさせたMBさんが羨ましく思った。

 

だってMBさんのファッションに対する文脈は現場で培った生のもので

 

俺が大学で習ってたのは西洋服装史とか西洋美術とかだ。

 

実地で役立つものじゃない、偉人デザイナーの偉業列伝ばかりだった。

 

MBさんの知識は実際買って売って身に付けた生の知識。

 

現場で培ったものってシャルルフレデリックウォルトから始まる

 

西洋服装史からのものじゃなく、ハイブランドの異常な知識と

 

ファッションに至るのは服だけじゃなくて靴や時計など

 

これくらいの知識を一般ユーザーに届けるって戦略だけで

 

メルマガ会員ホリエモン越え、著書多数。

 

そして人気YouTuberで企業コンサルも行う。

 

椎名そらちゃんとタッグを組んでインフルエンサーを

 

デザイナーにするアシスト、多岐にわたるそのビジネスマインドに圧倒された。

 

とあるショップの店長とか長谷川彰さんの取組とか

 

歴史について、服作りについて自分より正確で頑張ってる方々にただただ脱帽。

 

俺のファッションマインドなんて鼻くそみたいなもんだと思い知らされる。

 

ファッションは専門用語が多いから、なんとなく知ってる。本当はそうだったのか。

 

と言う私の知的好奇心を刺激する事をしている、私より詳しい人がわんさか居て

 

戸惑ってる。NGファッションとか、シルエットの記事とか興味は尽きない。

 

ファッションには正解がある。自己表現のツールで何を着ても本人が満足してたら自由だ。と言う服好きな私のような人物には眼から鱗のオンパレードだった。

 

ただ、Aラインのシルエットの元祖はデビットベッカムとか、服装史について

 

博学でアカデミズムな知見がMBさんにあるのか疑問だ。現代ファッションや

 

アイコンの選定は如何にもミーハー。現代のファッションを語る新世代YouTuberだった。

 

でも、ピータードラッガーの話や経済については納得の理論を展開されてる。

 

そんなんで病み上がりの身体に、新鮮に情報が唸るように入って来たのだが、

 

今日は寝れないで朝を迎えている。もう2月3日で節分だ。

 

風邪の養生でいっぱい寝てた。

 

眠れない日が来るのは当たり前なのだが、いろんな事に一喜一憂して

 

眠れないでいる。

 

京都市長選で福山和人さんが落選したのが一番ショックだった。

 

よく寝るから眠れない夜がやって来る。当たり前だ。

 

でも寝るのが一番好きだ。

 

こうやって眠れない日がやって来るから予定が立たない。

 

これは私の大きな損失だ。

 

睡眠薬を4錠追加した。眠れますように。