飛ばさなくなった Tinywhoopをバラして作っている
FPV一人称視点飛行用 小型VTXセットを改良してみました。
FCフライトコントローラーとカメラを繋いでいるコードを切って、 中間部にいつものコネクターコードをはんだ付けして 延長しています。
オスメスのコネクターが付いているので、
必要ならば、延長コードを作って、カメラをFCとは遠く話した全然別なところに設置できます。
つまり 設置場所と重量配分を自由にする事が出来ますね‼️
写真のように マイクロヘリの側面にFCごと取り付けると、小さな機体なので、やはり右に引っ張られていく感じです。
まあ トリム取れば問題ない程度ですが、
以前E-FLITE Habu SS の翼端にRunCam Thumb付けた時にわずか20g程度であっても
ものすごく旋回しづらくなった事を思い出すと、
なるべくバッテリーなどは、機体中央・重心近くに設置したいですね〜!
このヘリでも FCを 下面中央に設置するなどの工夫をしようと思っています。
もう一つ試したいのは ゼロ戦などラジコン飛行機の
コックピット内部にカメラを設置してビデオを撮りたいのですが、 FC・バッテリーまで一緒だと 設置が難しいですよね⁉️
カメラだけなら小さな穴から通す事も出来るので、
ゼロ戦のキャノピーの横に穴を開けて通すか?
人形の斜め後ろの下面に穴を開けて上に出すか?
です。
下からの方がスッキリしますよね〜!
+ Youtube見てると
キャノピー自体の透明性が悪い場合、
フレームを残してキャノピーのガラス部分を切り取っちゃう 事をしている方が多いようです。
とりあえず ギリギリキャノピーの外側にくっ付けても、いい感じになりそうではありますけど。
パイロットや 計器盤が映り込むと グッとリアルさが増します‼️
明日は雨の予報なので、じっくり設置を考えてみようと思っています。