先日、サクラマスに針を伸ばされた件について考えてみた。
伸ばされた原因として、
1、針自体の強度が弱かった
2、針が1本しか掛からなかった
3、ドラグのついていないセミダイレクトのリール(Abu5000D)だった
伸ばされた針↓
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対策
1、針自体の強度が弱かった
線径の太い針を試してみる。
今回伸ばされたオーナーサクラマス9号の線径は0.64mm、芦ノ湖のヒメマスにはちょうど良い大きさ。
がまかつランカートラウト8号は0.68mm。10号が0.81mm(9号はない)。サクラマスだけを狙うなら10号でも小さい感じがするが、本命はヒメマスなので針の大きさには限界がある。芦ノ湖のヒメマスは大きいので10号でも行けそうな感じがする。
西湖では、9号の針にも15センチぐらいの小さなヒメマスが掛かってくるので、実は大きくても大丈夫なのかもしれないが…
そのほか、チヌ針系を試してみる。
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2、針が1本しか掛からなかった
今回は2本針のうちハリスが長い方1本しか掛からず、2本掛かっていれば状況も変わって来たと思われる。使ったチラシ針は、上の写真のようにハリスの短い方が短すぎ、遊びがほとんどなく暴れて掛かることはなかった。ハリスの短い方もある程度の長さを取り暴れるようにする。
(写真のスプーンはサクラマスが食いついたものと同型の自作スプーン)
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3、ドラグのついていないセミダイレクトのリール(Abu5000D)だった
Abu5000Dは最近お気に入りでこればかり使っているのだが、今回のように大物が掛かって強烈に突っ込んだ時糸を出すには、スプールだけが滑らずハンドルも一緒に逆転するのでノブを調整してハンドルから手を離さなければならない。重いおもりを引っ張るヒメトロなので、ほとんどノブはロック状態に締めこんでいる。あるいはクラッチを切る操作が必要。この操作に慣れれば問題ないのだがとっさには難しい。
今回は掛かった瞬間にかなり竿が水面に突き刺さり、その後食い上げ。この時点ですでにかなり針が伸びていたものと思われるが、この時ドラグが滑っていればかなり緩和できたのではないか?
手持ちのリールで言えばAbu6500の出番かもしれない。