東日本大震災 では、東北地方の物流が寸断された。しかし、宅急便のサービスでは、岩手県、宮城県、福島県でも荷物の集荷・配達できるエリアが徐々に広がってきている。
右矢印青森、山形、秋田は通常通りの取り扱いとなる宅急便
ヤマト運輸「宅急便」は、青森県、山形県、秋田県では通常通りの取り扱いをしているが、場合よって、お届け日数より2~3日程度遅れる可能性があるとしている。
宮城県、岩手県、福島県の一部地域では「クール宅急便」は取り扱っていない。被災地の中には、各県の営業所で引き取りを了承できる場合のみ荷物を受け付けるとしている。

右矢印28日から飛脚クール便を再開
佐川急便は、東北地方で取り扱いを見合わせていた「飛脚クール便」の集荷・配達を、3月28日から再開する。ただし、岩手県大船渡市、陸前高田市、釜石市、 上閉伊郡、下閉伊郡、気仙郡、宮城県石巻市、東松島市、気仙沼市、牡鹿郡、本吉郡、亘理郡、福島県南相馬市、双葉郡は集荷・配達を見合わせているため、営 業店止めサービスを利用してほしいとのこと。

右矢印28日から宮城、岩手県でゆうパックを再開
日本郵便では、宮城県と岩手県(一部地域を除く)で18日から日本郵便支店で、29日から郵便局で取り扱いを再開する(保冷扱いのものを除く)としている。

会社によって異なるが、たとえば日本郵便で、支店での取り扱いエリアにゆうパックを送る場合だと、支店に到着すると、まずはラベルに書かれている電話番号に 連絡するとのこと。連絡がつかないときは対応できないとしている。受取人が取りに行く場合は、運転免許証、健康保険証、パスポート、学生証など、本人確認 資料とともに、ラベルのお問い合わせ番号(送り主から連絡の必要がある)が必要とのことだ。
被災地では、まだ一部物資が不足している地域もある。このような物流は早く復旧することが望まれていた。
(ITライフハックより)