2010年も残すところあとわずか。今年世間でヒットした商品のランキングでは「食べるラー油」や『アバター』などの「3D映画」、「スマートフォン」などが上位に入ったが、では富裕層の間では今年何が流行ったのだろうか。

 今回、「YUCASEE MEDIA」は純金融資産1億円以上限定のプライベートクラブ「YUCASEE」の会員を対象にアンケート調査を実施し、 「富裕層が考える2010年にヒットした商品・サービス」を独自にランク付けした。その結果、トップ10は以下のようになった。

富裕層ヒット商品

第1位は、約1時間で売り切れた「トランプタワー・ワイキキ」

1位に選ばれたのは、2009年11月にハワイのワイキキ・ビーチほど近くにオープンした「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビー チウォーク」。米不動産王ドナルド・トランプ氏が手がけたラグジュアリーホテル&コンドミニアムで、またワイキキでのラグジュアリーホテル開業は約25年 ぶりということで注目度は抜群だった。ダウン

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トランプ氏が、自身が出演する米人気リアリティー番組「アプレンティス」で「トランプタワー・ワイキキ」のコンドミニアムの販売を正式発表したところ、 世界の富裕層から問合せが殺到。約50万ドル(約4000万円)~600万ドル(約5億円)という価格にも関わらず、1時間も経たずに売り切れた。

 38階建てで、全462室。ゲストルームからはダイヤモンド・ヘッドから太平洋まで一望することができる。高級ホテルとしてはもちろん魅力的だが、日本 の富裕層はコンドミニアムへの興味が高く、実際に購入を検討した人も多かったようだ。回答の中には、「先輩が20数階の角部屋を購入したので、遊びに行か せていただいたら、ホスピタリティーから全て最高だった」というコメントもあった。