アメリカ・ニューヨークに住むクリスティンは天使のような笑顔を持つ可愛い女の子。健康にスクスク育っていったが、3歳の時に急性腸炎を患った。それ以
来、固形物を食べられなくなってしまった。そんな不憫なクリスティンを気遣って、両親も食事は流動食、と同じものを食べていた。いつかクリスティンが回復
したら、一緒に好きなものを思い切り食べよう、それが家族の願いだった。しかし現実は非情・・・。クリスティンの体はむしばまれる一方で成長と共に内臓が
次々と壊死していった。そんな絶望の淵にいたクリスティンの前に現れたのは多臓器移植の権威、日本人の加藤医師。彼の手によって5つの臓器を同時に移植す
る多臓器移植を無事成功させクリスティンは命を取り留めた。そんなクリスティンを仰天スタッフが訪ねた。まだ痩せてはいるが、ずっと食べられなかった固形
物を食べる姿を見せてくれた。臓器移植で取り戻した自分の命に感謝し、今度は自分が誰かの役に立ちたいと医療の道に進むための勉強に励んでいる。