中古住宅購入前の私と夫の状況 | 夫と2人暮らし引きこもり女のゆるゆる日記

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子無しアラフィフ無職のメンタルの病気持ちの引きこもり既婚女です。174cmMAX97kgの私(2023年12月現在84kg)が普通体重ギリギリのBMI24.9(75.5kg )以下を目標にゆるゆると生活している様子等書きます。又2023年6月に専任媒介で中古住宅を買ったのでその生活や家計の事も書きます。

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今回は中古住宅購入前の私と夫の状況をお話したいと思います。長くなると思いますm(__)m

夫は製造業の会社に勤めているのですが、2008年春に今住んでる県に転勤になりました。転勤を機に結婚して2人で築2年の綺麗な賃貸に住むことに決めました。

当時は会社から家賃補助5万円が出ていて、私たちは会社に近いメゾネット(1住居を2階分使って形成し、中に階段を設けて上下階をつないでいるタイプの間取りを指します)の家賃駐車場水道代共益費込みで7万4000円の賃貸に住むことにしました。私たちの実質負担は2万4000円でした。

数年後、会社から家賃補助が出なくなり、周りから、これを機に一軒家を購入してはどうかとすすめられました。しかし、私はローンを組むことが抵抗のある家で育ったので、夫も賛成してくれ、そのまま今度は夫の名義でその賃貸に住み続けることにしました。その時家賃を1000円引いてもらえ、全て込みで毎月7万3000円を払うことになりました。

私はその賃貸をとても気に入っており、夫が60才になるまで住むつもりでした。住んでたところは、建物の端だったので、隣1軒だけ気にしていれば良かったのです。ただ気になるとしたらトイレのすぐ横が隣のリビングだったので、音が聞こえてるのではないか心配でした。

もう1つ気になることは、住んでいた15年間ほとんど掃除をしてなかったのと物が散乱しており、エアコン業者などに家に入ってもらうのもはばかられるほと家が汚かったことです。

それでも住み心地が良かったので、60才までそこに住んで60才になったら収入が減るので、安い賃貸を探そうと思ってました。

私も夫も今住んでる県が出身ではないので、老後は別のところでもいいなと思ってました。それに私は長女で夫は長男なので、老後は実家を継ぐ可能性もあるかもしれませんでした。でも話し合いができておらず先行きのことは全くわからずじまいでした。

決めてたことは、ローンを組むのはやめておこうということとたとえ自分たちの家を買うにしても貯金で買える範囲で買おうということでした。

以上が中古住宅購入前の私と夫の状況でした。次回は中古住宅購入に至るまでの経緯についてお話したいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました🙇