よしこちゃんと一緒にホストファミリーにお世話になり始め




















約束通り
部屋はサリーとよしこちゃんでシェア
お家賃は
サリーは前回と同じく
$350/月
よしこちゃん
$175/月
サリーは1ヶ月コースのESLクラス終了後、この先大学へ行こうか?
と考えていました。
サリーは薬学に興味があり、薬剤師になりたいな〜と中学の時から思っていたのです
ただ
ここで住むには車は必需品
だよね〜
本当は西海岸より東海岸の方が興味津々だったサリーは
バスや電車等の公共の交通手段を利用しやすいニューヨーク🗽か
北カリフォルニアのサンフランシスコ辺りだったら大学行っても暮らしやすいかも?
とか何とか思っていたのです
が
とにかく
今は、よしこちゃんを楽しませて、安全に帰さないと
そんな時に、サリーパパからエアーメールが届いた
なになに? 珍しい
『パパも年貢の納め時。
再婚する事にしたよ!
日本に帰ってきたら紹介するから!』
えー!?


弟と妹は大丈夫だろうか?
でも今は帰れない。とにかく
よしこちゃんのアメリカ滞在を無事に終わらせないと!
どうかどうか。。
よしこちゃんのお母さんの言葉がこだまする

そろそろ3ヶ月も経とうとしていた頃
デビーの離婚問題はどうなっているのか?
働き始めている様子もないのだけど。。
そんな矢先
『あら、今月分はまだもらってないわよ!』
デビーが言う
毎月、1日に支払っていたホストファミリー代
あれ?確かに一昨日の30日に早いけど来月分ねと言って渡したよね?キャッシュで
『いいえ、もらっていないわ!』
よしこからも貰ってないと言い張るデビー
やっぱりおかしい。
今回来てから明らかにデビーは何かおかしい。
払った!
払ってない!
を繰り返すも払った証拠は、一昨日に銀行から支払いの為、現金を下ろした明細だけ。$350現金で引き出されている。
『この明細の$350が私に払った証拠はないでしょ?』
もうココには居られない。
私だけでなく、今はよしこちゃんもいる!
荷物まとめて! 今すぐ!
訳わからない様子のよしこちゃんを連れて、スーツケースを持って
デビーが出かけている間に逃げるよ! 

スーツケースがあると身動き取りづらい
近所のお家へ
ピンポ~ン
『あら、サリーこんばんは! どうしたの?こんな時間に。え? デビーが!? 彼女お金に困ってるのね。良いわ! スーツケース、家で預かるわ。でも行き先あるの?何かあったら直ぐ戻ってきなさいね』
ありがとうございますー
よしこちゃんを連れて通い慣れた林を通って、大通りへ
そこにはマーケットのあるショッピングセンターがあって公衆電話もある
そこにはパトカー🚓が!
コンビニからドーナッツを買って出てきたお巡りさん
👮
血迷ったサリーは
お巡りさんに事情説明
『うんうん、オッケー👌
事情は分かったよ。でもハニー、私はカリフォルニアハイウェイパトロールだよ、虐待されたならまだしも何もしてあげられないなぁ。でもどこか行くあてがあるなら送って行ってあげようか?』
そこで、ふと我に返るサリー
大丈夫です! パトカーに送ってもらうなんて
何でお巡りさんに言った?自分?
落ち着けサリー
公衆電話でジェニファーに説明
ジェニファーは直ぐに迎えに来てくれた


こんなにサリーは必死なのに
何でニコニコしてるの?!
よしこちゃん!
続く