横浜イングリッシュガーデン | カルトナージュおりおり

カルトナージュおりおり

布や紙の色あそびが好きで、造形もセオリーより感覚の我流だけど好き。
丁寧に作ったものは心地良い。
そんな自分の好きに身をまかせていたら
カルトナージュに行き着きました。
東京在住。

 

GW明けの週末は横浜イングリッシュガーデンへ出かけました。それは見事なバラ園です!

 

 

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まず入場すると見事なバラのアーチがお出迎え。花がらなど無駄に落ちていなくて掃除も手入れも行き届いています。たぶん開園前は大忙しでしょうね。
 
この写真は閉園間近。だいぶ人も少なくなりました。
 
 
 
 

 

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バラが色別にコーナー分けされています。

 

 

 

 

こちらはブルーとパープルのコーナー。

 

 

 

 

木にツルバラが誘引されて。

 

 

 

 
入場口付近はすごい人出なのですが、奥に行くと細い歩道が張り巡らされ、庭で迷子になる感覚が楽しい。人もまばらになり「私の庭」気分です。
 
 
 
 

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見学者はかなり外国人ツーリストが多い模様。私の耳調べでは1位タイ、2位韓国、3位フィリピン(あくまでも私予想)。

韓国の気候だと咲くと思いますが、東南アジアの人にはバラ園は珍しいのかな?

 

 

 

 

 

 

しかしここが海外旅行の訪問先になるとは。

私が感慨深いのはここに最初に訪れたのは開園間もない頃なんです。今思えば当たり前なんだけどバラの苗木が点々と植えられていて、土と根本を見に来たという感じだったのです。

 

それから数年後に訪れた時はガーデンショーのようなものが開催されていて、記憶があいまいだけどイギリスのチェルシーフラワーショーで有名な石原さんの作品もあったような…

たぶんその後紆余曲折あり、今はバラ園として熟したようです。

 

 

 

 

 

園内で人前結婚式が。このあとはお隣で披露宴のようでした。

 

この園の素晴らしいことは電車で行けること。バラ園の多くは郊外にあり車がないと行けませんが、ここは横浜駅からはシャトルバス、相鉄線の駅からは歩ける距離です。つまり大都会の中のガーデン。なかなか貴重かもしれません。

 
 
 
 
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ひと休みにフラワーソフト(右)とミニパフェ(左)
ミニパフェにはギフトショップでも販売されているバラジャムがのっています。私はそこまでジャム好きではないのですが、これは買おうかと迷いました。紅茶に合いそうです。
 
 

 

 

でもジャムは断念しました。だってこれを2本購入すると結構な重さに。

同じくギフトショップにイギリス産エルダーフラワーのソーダが販売されていました。

エルダーフラワーといえば昨年訪英した時の思い出の味(香り)。

モリスのケルムスコットマナー近くのパブで飲みました。いろんな意味で思い出深いあの味を思い出したくて自宅に持ち帰りましたが…(メーカーは異なります)

 

いま鼻とのどの調子がイマイチだからか、期待通りとはいきませんでした。

こちらの方が美味しかったです。

 

コッツウォルズの風に吹かれながらまた飲みたい(本当はパニック&トラブルの嵐だったけどてへぺろ)。

(2024.5.15up)
 
 
 
 
 
 
 
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