イギリス旅記③ ウィリアムモリスのケルムスコットマナーへ その3 | カルトナージュおりおり

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布や紙の色あそびが好きで、造形もセオリーより感覚の我流だけど好き。
丁寧に作ったものは心地良い。
そんな自分の好きに身をまかせていたら
カルトナージュに行き着きました。
東京在住。

 

無事ケルムスコットマナーへ着きました。ここは私が来たくてやまなかった、一生に一度の場所。

 

 

 

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本館13時入場まで1時間半ほどあります。同敷地内にあるカフェでランチを取り、お土産屋さんを覗きます。庭は軽く歩ける広さで、館内の見学を含めて3時間ほどの滞在でした(去りがたくててへぺろ)。

 

 

 

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他のお客さんをみる限り年齢層が高い照れ リタイア組という感じです。

この旅を通してまだ夏休みでもなく、ロンドン以外はどこも人が少なくてのんびりしました。

日本人もほとんどおらず、バイブリーで近ツリのバスを1台見かけたくらいです。どうやら日本人観光客は回復せず、アジア人=中国人みたい。いろんな意味で日本の存在は薄いです。

 

 

 

 

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これがwillow boughのイメージソースでしょうか。すごい写りになっています。

 

 

 

 

 

さてケルムスコットマナーも堪能し次のバイブリーへ。

 

他の方のブログを見るとココの受付でタクシーを呼んでもらったとあります。

私も受付の男性へお願いすると「電話番号を教えるから自分でかけろ」と。私のスマホは今回 eSim利用で、ネットは使えますが通話はできません。かけて欲しいとお願いするとかけてくれましたが、3軒あたったがつながらないと。

 

 

まさかここでタクシーが捕まらないとは… ガーーーンガーンガーンガーン 絶望

 

 

 

となると最寄りの町、レッチレイド(Lechlade)まで歩いて、タクシーか路線バスを捕まえることになります。

男性に徒歩何分?と聞くと「30分」と。でもこれ「帰れマンデー」あるあるで、グーグルマップは1時間と出ます。歩いたことないよね~

 

 

この日もイギリスは暑い日。

もう私は藁をも掴む思いでヒッチハイクをしようと。だってみんな車で来てるからね。

女性二人組に交渉しました。バイブリーまでとは言わないからせめてレッチレイドまでと。しかし撃沈。

でもその方たちが近くにパブがあるから、そこでタクシー呼んでもらったら?と。そしてこの提案が私たちを救ってくれたのでした。

 

ちなみにバイブリーの町中はOKでしたが、ケルムスコットではネットはつながりませんでした(施設のwi-fiを利用するしかない)。

(2023.6.26up)

 

 

 

 

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