アラフォー以降
疲れやすい人=低血糖
が多いので対策は書きましたが(こちら)
今日はなんでそうなるの?
というパターンを知っておこ〜![]()
蜂蜜食べてたら
捕食をしたら
体調は改善するけど
その低血糖になってしまう
根っこを改善しないと
永遠に蜂蜜食べなきゃいけなくなっちゃうからね!
(虫歯になるしお金もかかるし!)
(のびのびいこーにゃ)
低血糖になる原因は大きく2つ![]()
パターン1:
食事をするとインスリン(血糖値を下げるホルモン)
が出過ぎるタイプ
必要以上にインスリンが出ちゃうので
必要以上に血糖値が下がり
数時間後に低血糖になってしまう
そもそもなんで必要以上にインスリンが
出ちゃうのかしら。
原因は
・ブドウ糖(甘いもの)のとりすぎ
・運動不足
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甘いものが多かったらそりゃ
インスリンがたくさん出ます![]()
そして運動不足=筋肉が足りないと
インスリンが効きにくいんですね。
だからエイッエイッていっぱい出ちゃう![]()
じゃあどうするか?
甘いもの減らして
運動する![]()
簡単な法則です・・・
そして
わかっちゃいるけどできない法則![]()
じゃあさ、
この不調を
この不安を
この倦怠感を
この先も引きずっていくのかい?
本当のあなたのパフォーマンス
そんなもんじゃないんじゃない?![]()
(全力で甘えるにゃ)
パターン2:
副腎疲労で血糖値が保てないタイプ
副腎にあるコルチゾールというホルモンは
ストレスを感じた時に放出されて
体を保てるように対応してくれます。
実はこのコルチゾール、
血糖値もあげるし、
食事以外のところから
エネルギーも作り出してます
(これを糖新生といいますよ)
だけどストレスMAXで
副腎がフル回転していると
血糖値を上げる方に回せない。
よって
食事で血糖値を上げられるのは2時間
それをすぎると、どどーんと低血糖に。
特にコルチゾールは
夕方から分泌が減ってくるので
夕方、空腹に耐えられなかったり
手が震えたりする人が多いんですね。
こういう方は
糖新生も苦手なので
筋肉を分解したり
中性脂肪を切り崩して
エネルギー化するんです。
だから
運動しても筋肉がつきにくかったり
血液検査の中性脂肪の値が
50以下だったりします。
食事で血糖値を保てるのは2時間。
3食食べて6時間。
残りの18時間を埋めているのが糖新生
これがうまくいかないとそりゃ
低血糖でぐったり倦怠感ですね。
この場合の対策は
とにかく捕食です![]()
先日のこの記事を参考にどうぞ![]()
ちなみに副腎に一番多い栄養素は
ビタミンCです。
なのでビタミンCを補充してあげるのも
とってもいい!!
アンチエイジングにも必須。抗酸化ね。
(毎度おすすめこのVCが私は好きです)
結局のところ
甘いもの食べすぎで運動不足だし
ストレスが多くて副腎疲労だし
パターン1・2の混合タイプが多いんですよ〜。
①甘いものをほどほどにして
②適度に運動して
③その抱えているストレスを解消する
ストレス対策が一番難しいですが、
そこがそれぞれの人生の課題ですよね![]()
(好きな時に好きなところに行くにゃ)
まずは①②から取り組んで
しっかりエネルギーが回っている
本来のあなたの輝きを取り戻してくださいね。
ではでは今週も美しい春の1日を![]()
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今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
KAKO





