こんにちは♪
今週も続く
思い出の旅行シリーズ
２０１９年夏のウィーン＆チェコ
本日はプラハからウィーンへ
鉄道で移動です♪
ここまでの経緯はこちら
日本からプラハ〜ウィーン間の
高速鉄道のチケットは予約完了済み！
高速レイルジェットで約４時間です。
食堂車もあるんだって！
楽しみ〜
で、よくチケットをみると、
途中で乗り換えになっている・・・
その間わずか3分。
増結の待ち合わせとかするのかな？
うん、そうに違いないよね。
と思ったけど、
一応窓口に聞いてみたの。
すると
向かいのホームにいる列車に
乗り換えてください。
と。
でも3分しかないけど、
大丈夫なのですか？
向かいだから大丈夫。にっこり。
そうかそうか
つまり連動して運行してるんだね。
というわけで、
出発10分前に乗車ホームが
表示されるという電光掲示板の前で
待つ。
待つ。。。
待つ。。。。。。
なかなか表示されない
ドキドキ。。。。
結局１０分遅れ？で出発。
ブダペスト行きだから、
乗り換えないといけないチケットを
買ってしまっていたのね・・
でもまあ、
連動して運行してるんだから（希望的観測）
遅れを取り戻すべく走るんだろうな〜。
飛ばせ！レイルジェット
お隣の座席にはシェパードくん。
太っちょのおじさんが溺愛していて
とっても和む。
実は今日は、
高校時代の友人がウィーンに住んでいるので
（出発直前にFacebookで知ってびっくりで
連絡したのです）
会う約束をしています。
およそ３０年ぶりの再開！ワクワク！
もちろん食堂車も行ってみる
ヨーロッパの鉄道で食堂車なんて。
憧れの１つ達成〜♪
で、wifiの整備された座席に
戻り、停車駅に着くたびに、
10分遅れが15分遅れ、20分遅れと、
どんどん伸びていくのはなぜ。。。
レイルジェットって飛ばせないの・・・
しかし運行情報をチェックしていると
乗り換えの電車も遅れている！
だから大丈夫なのか！？
わざとなのか！？
不安が増幅していく中、
駅員さん登場。
切符を見せて、
この乗り換え大丈夫なのかと聞くと
どうやら私の英語はよくわからない様子。
よし、今こそ！
google翻訳の出番です。
私「この電車は遅れています」
駅「すみません」
私「ウィーンに行きたいのですが
この乗り換えは間に合いますか？
待ち合わせをしているのですか？」
駅「わからない」
・・・・わからない
どこかへ行ってしまう駅員。。。
途方に暮れていると
戻ってくる駅員。
駅「間に合わない。
この駅降りて、ウィーン行きの電車を
待ってください」
私「ウィーン行きの電車は
どのくらいの頻度で来るのですか」
駅「わからない」
・・・・・わからない
この、聞いたこともない
謎の駅で、いつ来るともわからない
電車を待つ恐怖。
大きく驚きつつ
ウィーン在住の友人へメール。
とってもよくあることだと
励まされ、
ちょっと安心する。
連絡できてよかった・・・
そして降り立つ謎の街。
Bruno-zidenice
窓口で遅れましたよチケット
みたいなのをもらい、
次の電車は30分後と判明。
よかった。そんなに待たない！
ちょっと駅の外に出たら
こんな小さな教会が。
屋台もあったので、
紅茶を買ったら激甘で驚いたのが
唯一の思い出。
もちろん30分後に来るはずの
電車もさらに10分ほど遅れて到着。
ヨーロッパの列車移動をなめたらあかん。
と、ツアー旅行の便利さが
身に染みたのでした。
でも、Google翻訳のやりとり。
おもしろかったなあ
ようやく辿り着いたウィーン。
楽しく満喫できますように。
続く。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。