こんにちは!
妊活フードアドバイザー の薫子です。
日々、勉強中の分子栄養学。
今日は、
とある女性の栄養カウセリングからの
壮大な話。
血液検査データを見ると、
たんぱく質不足
低血糖
腸内環境が悪い
などがみて取れます。
じゃあ、この中で
一番に治さなくちゃいけないところは
どこでしょう?
それはね。
低血糖なんですよ。
やっぱり(笑)
低血糖って、血糖値を自力で維持できないので
アドレナリンを出して血糖値を上げちゃいます。
交感神経優位=過緊張
なのですね。
すると、
副交感神経=リラックス
で動く胃腸が働かない。
だから、
たんぱく質も吸収できないし、
腸内環境もよくならない
おお〜諸悪の根源
ただしかし、
この低血糖がいつから起こってるかというと、
子供時代にまで戻るんですって。
子供って100%親に依存して
本能で母親に見捨てられないようにしています。
お母さんが笑顔じゃないと
自分は危険だという本能の働きです。
だけれど、子供はわがままですから、
たいていのお母さんは、多かれ少なかれ
子供に怒り、脅し、怖い思いをさせ
服従させて育てます(反省)
すると〜
子供に緊張感がすりこまれてしまうですね。。。
怖い思いをする
↓
アドレナリンで平常心を保とうとする
↓
体がこわばり酸素がいかなくて鉄欠乏
こうして低血糖で鉄欠乏女の
できあがりです
アドレナリンを出さなくても
中性脂肪からエネルギーを生み出せる体なら
大丈夫なのだけど・・・
中性脂肪が低めの方(わたし)は
母娘関係の見直しが根本解決かもしれません。
実際わたしは見直しまくって、
緊張がとれた〜
わ〜生きてるの楽だ〜
となったとき妊娠してますし
着床にエネルギーを向ける
余裕ができたんですね
でもそれと並行して、
いつもいる家、
を心から寛げる空間にするってことが
すごく大切なのだそう。
家は楽しいリラックス空間だ
と身体に教えるアプローチもしてみましょう。
これが自律神経の反応になりますのでね♪
蛇足ですが、、、
この子供に緊張を強いる育て方って、
ほぼ全てのお母さんが
どきっとしていると思うんですが(笑)
このままプレッシャーの元に
子供を育てるとですね、
成長した暁には
アドレナリンを出すために
ダメンズと付き合うようになるそうですよ
将来、子供が低血糖にならないためにも、
自分が血糖値が安定して菩薩モードになるためにも、
まずは拭き掃除で
警報フェロモンを拭いとって。
好きなものを増やしましょう
もちろん、
捕食も大切に。
(ミニおむすび、出汁スープ、葛湯、
芋、甘栗・・・)
お母さんにならなきゃいけない。
妻にならなきゃいけない。
のテンプレートは実の母
それしか知らないから、
だから、
そこを目指してしまうのだけど、
わたしはわたしなんですよね。
低血糖を自覚して
自戒を込めてのブログでした〜
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました💕
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