未熟児網膜症の経過 | ちいちゃい双子の成長記録 ~TTTSを乗り越えて~

ちいちゃい双子の成長記録 ~TTTSを乗り越えて~

2020.03 双胎間輸血症候群(TTTS)により27週3日580gと1400gで産まれた双子姉妹。
今後同じような経験をされる方の為と、自分の出産育児記録としてブログを書いています(^^)
時々他愛のない事や上の子の話も書きます。


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生後7ヶ月
修正4ヶ月



先日、退院してから2回目、3ヶ月ぶりの眼科受診でした目



今までの経過(修正週数で書いています)
27週3日 出生
30週0日 眼科より未熟児網膜症についての説明
     診察開始(週1回程度)


■姉
35週0日 両眼 網膜光凝固(レーザー治療)
35週2日 左眼 網膜光凝固追加
36週3日 両眼 網膜光凝固追加(130発)


■妹
34週2日 左眼 硝子体内注射(ルセンティス)
34週4日 右眼 硝子体内注射(  〃  )
36週5日 右眼 網膜光凝固
37週4日 左眼 網膜光凝固



以前も書いたのですが、
元々私の希望で、2人とも治療の第一選択をルセンティス硝子体内注射でお願いしていました。


ところが姉は点滴漏れで皮膚に潰瘍が出来てしまい…。
ルセンティスの薬効が反対に潰瘍の治りを阻害してしまう可能性があり、姉は必然的にレーザー治療一択となりました。




7月の眼科診察では2人とも悪化なくこれていましたキラキラ


今回も、特に問題なしおねがい


前回は次は3ヶ月後と言われて、先すぎない…?と思いましたが、今回の経過も良かったので一安心でしたお願い


次回は半年後ウインク






バレエ







今日は少し吐き出させて下さい。







本当にありがたいことに毎日元気な双子姉妹ですが、
私の心がふとしたきっかけで、出産時や入院時にフラッシュバックするというのでしょうか…心が締め付けられるような、苦しいような、不安な気持ちになることがあります。
これってPTSDの一種なんでしょうか…



そんな感情は、
これから先の不安をかき立てたり
正期産の赤ちゃんを本当は見たくない気持ちだったり


我が子は無事退院出来たが、それはものすごい奇跡で、それがとても嬉しい事なのに、もし奇跡が起きなかったらどうなっていたのか、など考えてしまったり

負の感情を助長します。



こないだは、妹のウンチの色がスケールでいつも7番が4番くらいになって、もしかして胆道閉鎖症だったらどうしよう!?でしんどくなりました(1〜3番だと受診せよと書いてある)
結局色は元に戻りました


育児に疲れていると余計にかな…



そんな時は双子を抱きしめて、そして姉2人を抱きしめて、旦那さんには少しだけ触れて←、
やり過ごします^ ^



ちょっとつぶやいてみました